見出し画像

サバイバー 宿命の大統領 S1-62つの尋問

大統領としての手腕に対する州知事らの疑念を払拭しようとするカークマン。一方のアトウッドらは、爆破事件についてナサールを尋問するが・・。

★感想 ※ネタバレあり

やっとのことで捕らえたものの黙秘を続けるナサール。
せっかく捕らえたのに進展がなかなかない。

で、議員を選出し議会を立ち上げるために州知事を集めてパーティーしてたら、銃撃を受ける。

大統領に相応しいかどうか確認するから、こっちの質問に答えろとか意味不明な要求を出す州知事たち。民主主義やし、選挙を経たかどうかが大事なんやろうなあとは思うけど。。ありえんやろ…

で、州知事たちからは、移民受入の一時中断をするならカークマンを大統領と認め、議員選出を行うとのこと。

「それを市民が望んでいるからです!」って、望んでるかどうかを確認するために、まず議員集めて議会を立ち上げんとあかんのちゃうんか?と思う。

カークマンの嫁は、移民受入賛成なので、カークマンと喧嘩。旦那の仕事も分かったれよ…と思ったけど、すぐ怒りを抑えて切替えられるのは良い嫁だと思った。

マクリーシュは議長は断るけど、副大統領なら即受けると。ごっつあやしいやん。。

そして、ナサールが議事堂爆破の犯人でないことを尋問で吐かせたウェルズ。
マクリーシュが副大統領になるのを防ぐため証拠を集めようとするも、ナサールは獄中で死亡。

もう、確証なくてもええから、大統領にマクリーシュ怪しいでっせくらい言えよ。。

相関図は、あんま動きがなくなってきました。だいたい登場人物も固まってきたので、あとは、悪者の黒幕が出てきたりするくらいかな?って感じです。

キャプチャ6


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?