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サバイバー 宿命の大統領 S1-1 指定生存者

連邦議会議事堂が爆破され、議会も内閣も全滅。この未曽有の状況下で、大統領権限継承順位一位となった閣僚トム・カークマンが、混乱のなか大統領に就任する。

★感想 ※ネタバレあり

24のジャック・バウアーでおなじみのキーファー・サザーランド主演のドラマ。今回は、大統領に仕える捜査官ではなくて、大統領。

はじめ、あったかファミリーからはじまる感じ24っぽい笑

どっかの政府機関に左遷される寸前の住宅都市開発長官のトム・カークマンが議事堂爆破事件を機に大統領になるという話。

指定生存者制度というのがあるらしく、閣僚が全員集まるようなイベントごと(今回は大統領の一般教書演説)があるときは、閣僚が一人だけ別途隔離される。テロとかで閣僚全員やられたときに、誰かが大統領を引き継いで政府機能を継続できるように。それがジャック・バウアーじゃなかったカークマンだったというわけです。

日本ってそんなんあるんかな。。なんかあったらどうするんやろ。

で、その制度で隔離されてたカークマンは、議事堂が爆破されて、パーカー姿でくつろいでる所をシークレットサービスに連れ出されて、あわただしく大統領に。急なことであたふた。

しまいには、プレッシャーで便所でゲロを吐くカークマン。

で、隣の便所から出てきたおっさん。なんか見たことある。24に出てた。白人の友達の家に押し入って、足を怪我しながら銃で脅して運び屋させたやつ。なんの話やったかは覚えてない笑 ハビーブ・マルワンの手下やったかアブ・ファイエドの手下やったかも覚えていない。

CIAやFBIや軍とかいろいろ偉い人が集まっての会議。

イランに動きがあるからーとイランを攻撃しようとする将軍。それを止めて交渉に入るカークマン。いろんな映画やドラマとかで、いっつも思うけど、統合参謀本部って、ほんまにそんな好戦的なん?笑 頭おかしいやろ笑

カークマンは外交でなんとかして、イランの攻撃はなしに。この感じでちょっとずつ実績を積んでバウアーになっていくんだろうか笑

爆弾の種類からアルカイダ的なテロリストが怪しいかと思われるけど、FBI捜査官のウェルズは、ネットの状況等々から、それ以外の可能性を考える。

やっぱり、キーファー・サザーランドはテロと戦ってなんぼですね笑

おもろそう。

追記・・登場人物の名前が全然覚えられないので、メモがわりに相関図作成しました。

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