サバイバー 宿命の大統領 S1-3 誠実さの先に
ある武装集団の犯行声明を受け、ウェルズ捜査官の仮説が進言される。カークマンは、食うか食われるかの熾烈な政治的駆け引きを目の当たりにする。
★感想 ※ネタバレあり
いきなりホワイトハウスが停電に。ホワイトハウスがハッキングされたらしい。。クロエ呼んでこな。
テロリスト・アルサカールの犯行声明が発見される。将軍は、「あーもう絶対そうや絶対そう。攻撃いこ攻撃。」みたいな感じ。なんやねんこいつ笑 こんなやつに軍の指揮とらすなよ笑
カークマンは慎重で、アルサカールじゃないという意見を募る。
アルサカールはやってもないことに声明を出したことがあることや
FBIから不発弾をわざと不発で置いておいてアルサカールに繋がる証拠としてわざと残した可能性を示唆。(ウェルズの意見)
とりあえず、確証が得られるまで犯行声明の映像は隠すことに。
だ、カークマンは翌日に罷免される予定だったことがマスコミに漏れて窮地に。ニセ大統領のレッテルを貼られる。でも資格が無かったら指定生存者にもなれないんだから、資格はあるはず。
しまいには、死んだ前大統領の葬儀で弔辞も読ませてもらえず、代わりにもう一人のキンブルが弔辞を読み、高評価を得て評判に。。政治の世界はこわいなあ笑
クソミソにネットにもマスコミにも叩かれ窮地のとこで、アルサカールの映像がマスコミにリークされ、世間の話題はアルサカールに。
カークマンの政権的には良かったけど、カークマンの信念や正義感的には×
キンブルに情報を漏らしたか?と問い詰めるカークマン。キンブル腹立つ~。ジャックならウウェイ!言うて、どつきまわしてピストル突き付けられてるはず。やってまえよと思ってしまう笑
で、結果、映像をリークしたのはアーロンでした。批判をかわすための策。
これをきっかけに、首席補佐官をアーロンに。自分と違う考え方の人間を首席補佐官に置いておくということで。
そのアーロン。カークマンの情報を収集してるみたいで、なんか怪しげな感じ。なんやねん。
一方、ウェルズは、議事堂爆破時に唯一の生存者であるマクリーシュ下院議員が、爆破直前に席から離れていたことを突き止める。
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