お風呂以外でのコミュニケーションの場を作る。育児ステージの変化に対応だ。
子供といつまでお風呂に入りますか?
今度中学生となる長男とは、最近めっきり一緒に入る機会が減ってしまった。いや、こちらから遠慮するようになった。
お風呂に入ることは、単に体の汚れを落とす場ではなく、ママに言えない話をする場。今日の出来事を知る場だった。
でも、これがなくなるということは、子供とコミュニケーションをとる場を新規で作らないといけない。
これから思春期を迎え、基本的には親とどんどん話さなくなってくる。自分の頃を振り返ってもそうだった。では、どうやってコミュニケーションを取るのが良いのかな?
赤ちゃんの頃の子育てとは、全く別の問題。
お世話をするというステージから、思考的、精神的なサポートに変化していく。
長男が歩む道は、パパとママにとっても初めてのこと。ここからは、本人自身が考え、決断をしていく場面も増えるでしょう。その時に、でしゃばりすぎず、かといって選択肢を狭めることがないようにしたい。
そのためには、どういう考えなのかをお互いに知る必要がある。
同じ家にいるんだから話せばいいだけなんだけど、お風呂以外の打ち合わせの時間を取りたいな。
家でカフェでも開くか。仕事が休みの日に、家カフェだ。
お客様として、長男に来てもらう。マスター(=私)はちょっと話す。あんまり多くは語らない。けど、一言一言に重みがある感じ。
どう?最近って聞いて、返答がなくても急かさない。間を空けて、思考の猶予を与えてくれる空間。
なんか、同じ空間にいるだけでもいいのかも。
マスターが独り言を話しているだけでもいいかも。
マスターの生き方、考え方を示し、そこから何か得るものがあればそれでいいし、なければ自分で考えてと。
経済的な支援はもちろんやるけど、それ以外の先回りはもういいかな。というか、先回りしすぎはダメかも。
子育てのステージが変わるのに、対応ですね。
一方で、娘のトイレトレーニングは継続だ…
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