パパ、もういいよ。に思うこと
2歳前後くらいから、だんだん自分でやる!が
増えてきます。
4歳になれば、自分でやりたい欲求がさらに増えてくる。
できることが増えるのはいいこと。
そのぶん、親の手が少しずつ離れていく。
ある日、4歳の娘に言われたのが、タイトルの言葉。
「パパ、もういいよ。」
お役御免です。お疲れ様。
娘は単純に、大丈夫。自分でできるということを伝えたかったのでしょう。
しかし、なんか深い意味で捉えてしまった。
確かに、1人でトイレに行けるようになった。
でも、洗面台に手が届かないから、手が洗えないよね。
ほら、まだパパが必要だよね。
パパが必要とされる環境を探しまわる自分。
あれだけ面倒に思う時があった育児(手がかかるもの)は、娘が成長すれば終わりを迎える。
子離れとは、こういうことの繰り返しなのでしょうか?
いや、きっとパパはまだ必要だ。
今日も向き合いまよ!
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