子供をお世話するか、楽しむか?パパの育児感の違い
今日の話は、昨日いただいたコメントから着想を得たので書いてみます。
タイトルにある通り、育児で子供をお世話するのか、楽しむのかという点です。
コメントは「みかんママ」さんからいただきました〜
私と同じ3人の子供がおり、お子様との生活が綴られています。
コメントはこんな内容でした。一部抜粋します。
夫が手伝ってくれる育児と、自分が手伝って欲しいことが違って、モヤモヤしたこと。
育児を手伝うより、皿洗いを手伝ってもらって"世話"じゃなく、子どもと触れ合う時間、純粋に子どもと遊ぶことを楽しむ時間を作ってもらったことがありました。
"ちゃんと"が何か思い込まず話すことが大事ですね。
昨日書いた記事に対するコメントをいただきました。
まさに、同じ子供と遊んでいても、「お世話」の時と「楽しむ」時の2軸あると実感しました。
お世話と楽しむの違い
子供の相手をしないといけない時。遊んでいても、夕飯の献立が気になって仕方がない時。それはお世話。保育状態です。
もし考えることがなく、純粋に子供と遊ぶことができたら…ママにとって、意外にこの時間が少ないかもしれません。
一方パパは、「楽しむ」しかやってないのでは?
別に夕飯で悩むことがないし、子供が機嫌がいい時だけ、遊んでいないでしょうか?
これって、年の離れた兄弟が一人増えた状態では?
楽しむだけなら、そりゃいいね。
とママはどこかで思っているはず。
泥だらけになった洋服も、子供が思いっきり遊ぶからという大義名分で許されると思うなかれ。誰がそれを洗うんじゃ。服には汚れてもいい服があるの、知らないのかい。
ちょっとカゼ気味でも外で遊び、結局カゼが悪化する。そりゃそん時は楽しいけれども、誰が病院に連れて行き、薬を飲ませるのか。仕事を増やすんじゃない。
これ、ママの心の声です。というか、私が実際に言われたことです。
はい。ごめんなさい。
お世話と楽しむは両立できる。
でも、パパは楽しむに偏りすぎ。ママはお世話が中心になってしまうと、疲れてしまう。ここは協力をするタイミング。
パパは楽しみすぎていないか。ママに子供と純粋に楽しんでもらえるような工夫をしているか。
ママは、保育や管理が中心になりがち。でも、純粋に楽しむ時間も作ること。
そんなことができると、素敵ですね。
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