なんで○○するの!と怒鳴る時は、だいたい親が間違っている
今の時期ですと、チョコレートアイスを床にこぼした時。
赤ちゃんの頃から使っている、食べこぼし防止エプロンをかいくぐり、床に着地。
よりによって、ベタつくものをなぜこぼす?
そして、
「なんでこぼすの!」と怒鳴ってしまう。
これ、反省です。
だいぶ、というか、かなり減りましたが、
やっぱり怒鳴ってしまい、後から子供に謝ります。
これをやっていると、子供がチャレンジしなくなるし、
失敗しても言いにくい環境になってしまう。
わかっているけど、パパ、未熟です。
怒鳴る時って、100%自分の感情なんですよね。
自分がされてイヤなこと。
後始末が発生し、手間がかかること。
自分は他のことをやっているのに、
なぜこのタイミングで粗相をするんだい?という怒り。
これらがミックスジュースになって、
怒鳴るという成果物になる。
子供とすれば、
床にこぼすためにチョコアイスを食べていない。
なんなら、1滴残らず食べたいわけ。
それでも、落ちてしまった。
そのことに、理由も何もあったもんじゃない。
子供だって悲しいはず。
そうだ。
これだ。
一緒に悲しもう。落ちちゃったね。食べたかったねって。
そして、一緒に床を拭こう。そうしたら、手間も減るし(微妙に増えるけど)、もう落とさないようにどうやったら良いかを考えられるはず。
そうだ。これだよ、これ。
これからも、子供に真正面から向き合います。
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