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日本茶のサブスクを始めたら体調が良くなりました

こんにちは。
人生100年・ニューノーマルな時代に向けて
《人生の質— Quality of Life —》の向上を図る
《ライフデザイントレーナー》の
丹後 友里(@yuri_tango_0630)です。

最近の北海道は、冬にしては珍しくプラスの気温で過ごせる日が続いていることもあり、気温の寒暖差が大きい日々が続いています。

昨日は早番出社前にオンラインイベントがあったため、7:00前に外に出たんですが、外に出た瞬間。

「…………あったかい、だと……?(; ・`д・´)」


と思わず戦慄きました。笑
道行く外気温計を見遣ると、そこに示されていた温度は………

5℃。

-(マイナス)が、ついていない……だと!?!?
ダウン要らなかったんじゃないかと思いながら出勤していました。笑

そして打って変わる、この記事を書いている今日現在。
外の気温は、ー4℃。

落差ありすぎでしょー!!笑

いい加減なんとか冬らしさ落ち着いてもらいたいですね。
そんな昨今ですが、私は大寒波がやってくる少し前の昨年末から、早朝朝活の時にある『寒さ対策』を始めました。

それが、『日本茶専門店のサブスクリプション』です。

日中はそのサブスクを活用しているんですが、朝晩家で過ごす時のお供としてもお店で別購入した日本茶の茶葉を使って、日本茶ライフを満喫しています。
今回はその日本茶のサブスクを実際に使ってみて感じたことをお届けしていきます。


■ そうだ、『日本茶専門店』のお店行ってみよう

昨年12月。
私は年末前の休みの日に、QOLメンテナンス整体の仕事があったのでサロンに行ってひと仕事を終えた帰り。
札幌駅内を歩いていたんですが、唐突にあることを思い出しました。

それが、サブスクリプションをやっている日本茶専門店です。

一昨年の9月にオープンしたそのお店。
以前テレビで見かけて興味があったのですが、私自身が多忙だったのと、お店の位置がなかなか特定できなくてずっと行けていなかったことを思い出したんです。

仕事の後は特に予定もなかったので、思い切ってお店を探していってみようと思ったんですね。
そして程なくして見つけたそのお店がこちら!

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USAGIYA札幌パセオ店です!

こちらは、月額1,500円で日本茶が何杯でも飲み放題ができる日本茶専門店です。

少し前に職場のドリンクでもハーブティーが結構出るようになっていたので、私自身も『お茶』についていいなと思っていたんですよね。

そこで、とりあえずまずあのお店行ってみて試しに飲んでみてそこからどんな飲み物を習慣化するか考えようと思い、行ってみました。




■ サブスクも販売もラインナップがアツい!

そしてお店へ到着。
店頭を見てみると……

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これ全部飲み放題なんですって!!o(>▽<)o

提供されているお茶の種類は大きく分けて3つ。
緑茶、ほうじ茶、ノンカフェイン類のお茶、とあります。

もうどれも美味しそうなの間違いないですよね。笑

私は日頃から『水分摂取にはむぎ茶』と考えていますが、温かいお茶はほうじ茶と緑茶が大好きです。

中でも個人的にポイントが大きかったのが、『柚子』『生姜』『黒豆』。

どの食材も健康に良いもので私が日頃から好きなものでもあったので、これらを使った日本茶って何なの?!と思い、購入しました。

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茶葉は1袋500円(7個入り)で、サブスクは初回にボトル代も入ってくるのでちょっと悩みましたが……………買わないわけないですよね。笑

そんな感じで始まった私の日本茶ライフ。

ここから少しずつ体調の変化が現れ始めました。




■ 変化その①:むくみが解消できた

お食事中に読まれている方がいましたらごめんなさい。笑

そう、日本茶ライフ始めて1番最初に感じたことが、トイレに行く回数が増えたこと。
これは意外でしたね。

日本茶にはコーヒーと同じ『カフェイン』が含まれています

カフェインの効果は『利尿作用』。
分かりやすく言うと、『身体の中にある水分を身体の外に排出する力』です。

水分補給において、カフェインが入っている飲みものはダメ!
という理由はまさにここにあります。
身体の中に補給(貯めたい)したいのに、出しちゃいかんだろうと。

ですが、この利尿作用は悪いことばかりではありません。

『むくみ』という女性なら誰しもが悩む大敵を解消してくれる手助けもしてくれます。

確かに水分補給は大事であり、余分なものは排出しないといけないのですが、大事なことはその補給と排出のサイクルが正常に働いているかということ。

そう、今回私がこの日本茶を飲み始めてから良かったなと思うのは、自分のむくみが解消できたことでした。

日頃からむぎ茶で水分補給はできていたものの、排出する力が弱かったせいか必要以上に水分が溜め込まされていたようでした。

なので、日本茶を飲むことでカフェインの利尿作用が効いて、余分な水分を外に排出することができるようになり、結果としてトイレに行く回数が増えた、ということになるのかなと思っています。
(まぁ私の場合、そもそもの原因として考えられるのは、子宮の外膜にあり腎臓をぺしゃんこに押しつぶしている子宮筋腫かなと思うんですよね……腎臓さん大丈夫かなぁ……)

また、『日本茶にもカフェインが入っている』とは言っても、カップ1杯(200ml)のコーヒーに含まれているカフェイン量(120㎎)と比べると、日本茶はその1/3の40㎎
明らかに含有量が違うため、コーヒーと同じ分だけカフェインを摂取したとしても、その分他の栄養素と水分も摂取できるため、明らかに効率的だと感じました。




■ 変化その②:疲れが残らなくなった

これも①の利尿作用と同じ。
尿は、水分と一緒に老廃物や毒素も排出してくれます。

また、同時にポリフェノールの一種である『カテキン』を豊富に含む日本茶には『抗酸化作用』があり、身体の細胞を過剰に傷つけてしまう『活性酸素』の働きを抑えてくれます

この活性酸素を発生させる要因というのが、こちら。

・ストレス
・喫煙
・食品添加物
・電磁波(パソコンなど電子機器類)
・激しい運動

                  など

日本茶を飲むことで、こうしたものからカテキンが活性酸素の働きを抑えて身体を守ってくれるため、日々の疲れも残りにくくなり、毎日5:00前から早朝朝活を楽しむことができるようになりました。




■ 変化その③:肌がキレイになった

日本茶を飲み始める前、室内の乾燥が酷かったこともあって、肌の調子が悪かったんですよね。
スキンケアも見直そうと思って保水・保湿ができるものを買い替えたりしていたんです。
もちろん他にも色んなことは考えられるので一概に言えないんですが、ただ1つ言えるのは、

日本茶を飲み始めてからすっかり肌トラブルが解消されたこと。

あれだけ酷かった乾燥も、もう化粧水や乳液を使わなくてもハリツヤが良くなりました。笑

これは私の気のせいなんかではなく、日本茶に含まれる『ビタミン類』の働きのおかげだと考えています。

日本茶に含まれているビタミン類は、こちら。

・ビタミンC:肌の健康維持
・ビタミンB2:皮膚や粘膜の再生
・葉酸:造血作用
(妊婦さんには必須!)
・βカロテン:体内でビタミンAに変換し、
        夜間の視力をサポートする
・ビタミンE:強い抗酸化作用、老化防止

先ほどのカテキン同様ビタミンEにも抗酸化作用があるため、身体を守るバリアはより多くなることでストレス耐性がつき、ビタミンCとB2が肌の調整をしてくれる。

私が個人的にスキンケアにも懐疑的なのは、表皮から浸透していく深さは浅く、効果の持続性も低いと考えているからであり、何より人間の身体は

『食べ物と飲み物と少しの運動』でできている

というのが私の考えなので、外に塗りたくるものを買うくらいだったら、良い食生活を送るための食費に回した方が健康的で生産性が高いかなと考えているからです。笑

それが、今回の日本茶ライフで自らの身体で実証でき、同時に私の持論の正当性も実証できちゃったことに内心笑ってしまいました。笑




■ その他についてはこちら!

今回のnoteの執筆に参考として使わせていただいた記事が↑になります。
まさにその通りだなぁとただただ感心していました!

あと付け加えるとするなら、それぞれのお茶を飲むタイミングによって飲むお茶の種類を分けていたことも今回の成功要因に繋がるかなと考えています。

先にも書いたように、USAGIYAで提供されているお茶は、緑茶・ほうじ茶・ノンカフェインがベースになります。

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私の場合は次のような感じで日本茶を楽しんでいます。

◎朝:緑茶 ≧ ほうじ茶
◎昼:緑茶 ≦ ほうじ茶
◎夜:ノンカフェイン

朝や日中は、仕事ややりたいことに集中するためにもカフェインを含んでいるものを摂るようにしています(合間にスタバのカフェラテとかも挟みます)が、夕方以降はカフェインの摂取を抑えるべくノンカフェインのお茶に変えています。

こうしたひと手間を加えることで、睡眠の質を下げずに日本茶の味と、効果効能を同時に楽しむことが出来ているのかなと思っています。

もちろん、日本茶以外の飲み物も体にいい成分は含まれていますし、冒頭でもカフェインの含有量で比較したコーヒーにもコーヒー独自の健康法があるため、必ずしも悪だとは言いません。

ただ、
自分の身体の健康状態に合わせた
飲み物を摂取する
こと。


これが大事なのではないかと私は考えています。
ですので、皆さんもぜひご自分の体調に合った飲みものを摂るようにしてみてくださいね。




今回も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!
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