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SNSビジネスは本来の用途の延長線上にあるんだよ、って話

どうも、たんぐです。


今回はもはや生活の一部と言っても過言ではない「SNS」について。

ビジネスでは多岐に渡って使われてますが、
”これだけは前提においてほしい”という内容です。


最近のSNS界隈を見てると
若干ズレてるのではないかなー思います。

それでは本題にいきますね。



まず、結論からいうと
「SNSって本来の用途の延長線上」にあります。


SNSの本来の用途って
「社会的なネットワークを作り出すこと」
です。

まぁ、簡単にいうと
一種のコミュニケーションツールですね。



これを度外視してる人が
現代ではあまりにも多すぎます。


僕は再三、このことについて発信してますが、
たとえば”誹謗中傷”とかはまさに代表ですよね。

誰でも一度は見たことがあります。


タレントのりゅうちぇるさんが自殺した原因も
SNSを使った誹謗中傷だと言われています。


冷静に考えて異常事態すぎるんですよね。


スマホやパソコンを使って
文字を打つだけでその影響によって、
亡くなる人がいるってことです。


本来はそんなことをするために
SNSを使うべきではありません。。



少し話が逸れましたが、
SNSって今ではビジネスでも普通に使われてますよね。


使い方は自由で
・会社のブランディングのため
・案件の募集
・社員の採用
・情報発信
・プロモーション
・集客

などなど。


これだけの用途をこなせるツールなので
使わない手はないし、かなり便利ですよね。


今回、僕がフォーカスするのは”情報発信”についてなんですが
最近はかなり思うことがあります。



何を思うのか?というと、
最近のSNSビジネス界隈って「批判の嵐」なんですよね。

僕はそれを見るのがだんだんと疲れてきて
最終的にはタイムラインすら見なくなりました。


僕が言う批判の嵐というのは
手段そのものを否定するような発信です。


たとえば、ビジネス界隈だと
「今の時代にせどりとかやってる奴は時代遅れ。
 これからはインスタアフィの時代だ!」

みたいな発信です。


まぁ、この発信をすることによって
せどり界隈の人たちから反感を買って
討論が起きればラッキー、というような感じでしょう。


討論が起きればインプも伸びますし、
自分の界隈外の見込み客にもリーチできるので
露出を増やすという面では有効な手段です。


ですが、僕からすると
「それをやって誰に価値提供してるの?」
って感じがします。


もちろん、アカウントが弱い段階では
認知を取る必要があるので、
そういった過激な発言をすれば一気に注目を集めれます。



でも、それって
「炎上系youtuberや迷惑系youtuberとやってること変わらんくね?」
って思っちゃうんですよね。

結局、争いなんて同レベルでしか起こらないので
第三者からすれば争ってる人たちって
良く映るかどうかは分かりません。


ちょっとしたギャンブルです。


もし、その討論や批判を見て
「この人批判ばっかりしてるな」と第三者から思われたら
ブランディングを損ねる原因にもなります。

必ずしも良い方向に働くわけではないってことです。



冒頭でも言いましたが、
SNSってコミュニケーションツールなので、
それを無視して運用するのは本質から外れています。



コミュニケーションツールとしての
延長線上にSNSビジネスはあります。

これを忘れずに運用していきましょう。



今回は以上。



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