Q.胃腸の調子が悪い

A. 飲む水を変えましょう

「胃もたれや胸やけが治りません」
「いつも便秘がちです」
「いつも下痢気味です」
といった相談をよく受けます。

とある患者さんとのバイオレゾナンス医学診療の一コマです。

患者「先生、胃もたれや下痢で困ってるんだけど、良い薬ない?」

私「薬で症状を抑えるのも必要かもしれないですけど、それよりも原因が何かってことをまずは一緒に考えてみましょう。生ものは食べてませんか?」

患者「いや~、この前お腹痛くなったときに、先生から果物・生野菜・刺身を控えるようにって言われたから、あれから食べてないですよ」

私「そうですか~、ナッツとかドライフルーツはどうですか?」

患者「食べてないね~、そういうのもダメなの?」

私「はい、カビとか金属汚染の原因になることがあるんですよ~」

患者「へぇ~、これから気をつけます」

私「ゼロ・サーチでみてみますね。う~ん、アルミニウム水銀ピロリ菌カンジダの反応が出てますよ。」

患者「えっ、そんなことが分かるんですか?」

私「分かるというか・・・推定ですけどね。このパターンは・・・おそらく水からの汚染ですね。普段はどういうお水を飲んでますか?」

患者「最近、浄水器が壊れたので・・・水道水を沸かして飲んだり、あとは湧き水をくんできて飲んだりしています。」

私「水道水を沸かして飲んでも、金属汚染が微量に残存していたり、湧き水もくむ場所によっては産廃による土壌汚染などの影響を受けていることがあるみたいなんですよ~まぁあくまで波動的な推定なんですけど」

患者「じゃあ飲む水を変えれば体調も良くなる可能性があるってことですか?」

私「そうなりますね~飲料水には病原体・金属・化学物質汚染というリスクがありますので、水道水は高性能浄水器でろ過してから飲むことをおすすめします」

患者「おすすめの浄水器を教えてください!」

私「そうですね~Amazonですぐに買えるポット型のブリタ浄水器とか、設置型が良ければ、ウォーターセーフティー社の高性能浄水器エクリプスがおすすめです。特に、エクリプスは国際機関NSFによって世界トップクラスの除去性能を認定された浄水器なんですよ」

患者「・・・設置型のほうは高そうですね」

私「体の70%を占める水をどんなものにするかは、健康状態を大きく左右する問題なので、浄水器にはコストをかけるだけの見返りが十分ありますよ。コスパが良いってやつですね。」

患者「わかりました~、とりあえずブリタ浄水器ってやつから試してみます!」

私「そうですね、では胃腸の調子を整える漢方薬を出しておきますね。あと、治りが悪ければ、胃カメラとか大腸カメラも受けておいた方がいいですよ」

患者「じゃあ様子をみて検査も考えます」

私「は~い、お大事に~」

最近流行のchatGPT(英語版)に質問してみました!

Q. 飲料水が健康リスクになることはありますか?

A. 飲料水は一般的に安全であり、健康を維持するために重要ですが、有害な物質や微生物で汚染されている場合は、健康上のリスクをもたらす可能性があります。
飲料水に含まれる代表的な汚染物質には、細菌、ウイルス、寄生虫、鉛、ヒ素、殺虫剤などの化学物質があります。これらの汚染物質は、胃腸の病気からがんや神経障害に至るまで、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。
また、汚染物質だけでなく、飲料水を過剰に摂取した場合にもリスクがあります。水を飲み過ぎると、体内のナトリウム濃度が薄くなり、低ナトリウム血症と呼ばれる状態になることがあります。これにより、頭痛、吐き気、錯乱、痙攣などの症状が現れ、重症の場合は昏睡状態に陥り死亡することもあります。
飲料水が汚染されるリスクは、水源や水質、水処理・配水システムの場所やインフラによって異なることに注意することが重要です。お住まいの地域の水道の水質について常に情報を入手し、有害な汚染物質にさらされるリスクを減らすために、浄水器の使用など適切な予防策を講じることをお勧めします。

chatGPTの回答を転載

医者の仕事がchatGPTドクターにとって代わられる日も近いかもしれないと思う、今日この頃・・・ゼロ・サーチ使えるようになってて良かった~。

さぁ、飲む水を変えてみましょう!

~オンライン講座もやってます~


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