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詩「若者のすべて」

最近ミスチルの曲をよく聴くので1994年に放送していた「若者のすべて」を思い出して書いた詩です

毎日

力強く歩ける日だけではない

泣いたり、悩んだり、苦しかったり

ぶつかったり、これは違うと思ったり

憤ったり、転んだり、欠けたり、無くなったり

今日も世界のどこかで失われる小さな命が悔しかったり

けれどそんな日々の中に美しくて見える景色があるならば歩いてみて、時々休んでもいい

居眠りしたっていい

あなたが生きていればそれでいいのだから


(MacBook)



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