作品紹介①小説「うてるす」

「うてるす」とは、子宮という意味のラテン語uterusです。
女性だけが持つ臓器。
産むの? 産まないの? それとも、わたしたちは産めないの?
生き物を育む臓器、子宮。
家族に悩む女性2人が主人公です。
2017年7月8日刊行

おかげさまで在庫がなくなりましたので、年明け2023年1月半ばに刷り直して販売しようと、デザイナー兼編集者の岡田さんの手が空くのを待っているところです。
1冊500円をキープするために、刷り直し分は表紙カバーをなくしてみようと思っているのですが、それって見栄えどうなるのかってのを、岡田さんと話し合いたいです。

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