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カフェがプラットホームですねん

広報活動として自費出版本を友達が経営するカフェに置いてもらうということを覚えました。
「自費出版でどこまで行けるか」
というチャレンジへの2歩目となりました。
1歩目は友達に配る=直接自分の手から、友達の手へという流通形態。
2歩目はカフェやバーをプラットホームにして、そこへ来るお客さんへ知ってもらう広報形態。

そういえば、1作目「うてるす」のときは、茨木市にあるbelta(ベルタ)というワインバーに置いてもらっていました。
「無料で差し上げます」「地元の作家です」というヴィレバン的なPOPを
店主前田さんが作って置いてくれていました。
ありがとう。店主前田さん。
残念なことに、いまはもう、このバーは閉店しております。

2作目以降は、
ひつじ茶房
RETTE
に置いてもらっています。
ただ置いてもらっているだけです。
「1冊500円です」とは書いていないので、
お茶しながら読んでくれるお客さんがいる、ってくらいの置き方です。

3店舗とも知り合いのお店です。
さて、②作目発刊から2年経って、第3歩目の動きが出てきました。

引っ越です。

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