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だめおじさんが仕切るヘルジャパンで、若者は、どこへ逃げたら一番いいか。谷崎光のインサイド・アジア No.69


戦うか、逃げるか


日本の若者が危機に瀕している。

若者の死因のNO1が自殺。
大卒の若者の半分が奨学金利用。卒業後、恋愛、結婚の適齢期に借金を背負う。
就職戦線をくぐり、やっとの思いで入社すれば、おじさんからのパワハラと長時間労働と低賃金が待っている。

↓こういう人の部下になる運命も待っている。ジャーン。



日本、どないなってますねん、と思うが、思ってもだめおじさんは変わらない。しかも各界、各層、各社に上弦の粘土層として厚くへばりついている。



問題にぶち当たったときの、人間の判断は2つ。
戦うか、逃げるか、である。


そして、私の意見は逃げよ、である。
じゃ、どこへ逃げるといいのか。


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