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【子育て】ひとり時間は、ほどほどが吉

こんにちは、たんきよです。
現在3人目妊娠中、4歳と1歳の息子を育てる主婦です。

今日は最近思うことについて書いてみます。


ひとり時間が欲しい!

毎日子育てしていると、「ひとり時間が欲しい!!」という切実な欲求が湧いてくることがあります。

ありませんか?

ありますよね?(圧)

専業主婦じゃなくても、ワーママでも、育休中のママでもパパでも、この気持ちがぐわぁーっと湧いてくるときってあると思います。

皆さんはそんなとき、どうしていますか?

わたしは、寝かしつけのあと起きるか、子どもたちより少し早起きするかして、なんとかひとり時間を確保します。

「ひとり時間」という何となくとまとまった時間をイメージしやすいですが、最近はひとり時間ってそんなに長い時間じゃなくても良いんだと思うようになりました。

ひとり時間が長すぎると戻りたくなくなる

「子どもと離れて過ごすと、無性に子どもに会いたくなる」

よく聞くような言葉ですよね。

でもわたしはこれは違うと思っていて、子どもと離れる時間が長すぎると、快適すぎて戻りたくなくなると思うんです(笑)。

いやいやいや、子どもたちのことは愛してますよ。大好きです。

しかし、離れる時間はほどほどがいいと感じる出来事があったんです。

というのも先日、夫が息子たちを連れて車中泊に行きました。

(車中泊と言っても、夜に寝支度をして近くをドライブして家の駐車場で眠るだけ)

夫は車好きなので、車中泊とか好きなんですよね(わたしは絶対嫌ですが 笑)。

お風呂も歯磨きも終わって20時に出かけたので、それ以降はわたしはフリー。

急にひとり時間ができました。

わたしは家計簿をつけたり、見たかったドラマの見逃し配信を見たりして、ひとり時間を満喫しました。

そのときは心底幸せでした。

しかし翌日、日常に戻ると昨日のハッピーな気持ちは消え、息子たちの声が普段以上に煩わしく感じて仕方がありませんでした。

何かにつけてイライラしてしまう自分がいたのです。

この経験から、「ひとり時間はちょっと物足りないくらいがちょうど良い」と思うようになりました。

ひとり時間が長すぎると「非日常」になってしまうんですよね。

あくまでも「日常」の中でひとり時間を持つのがわたしには合っていると学びました。

隙間時間の読書がけっこう良い

さらにここ最近学んだのが、ちょっとした時間に本を読むのがリフレッシュになるということです。

ほんの数ページでも良いんです。

(ちなみに今は女優の水野美紀さんの育児エッセイ本「余力ゼロで生きてます。」を読んでいます)

息子たちの注意が奇跡的に自分に向いていないときに何ページか読むだけで、少し気持ちが晴れます。

きっと「読書」自体にリフレッシュ効果があるし、「読書している自分」てなんか良いなって思えるんですよね。

隙間時間の楽しみを増やしたい

そんなわけで、今後も日常の隙間時間にいかに好きなことをするかを模索していきたいです。

とはいえ、やっぱりちゃんとのんびりできる時間って最高ですよね。

「1日ママお休みの日」をもらって元気満タンになって、よっしゃ頑張ろー!!って思えるママなら、それも最高だなって思います。

何はともあれ、今日もお疲れ様です!

それではまた~!

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