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脳を傷付ける感情とその対策

みなさんこんにちは!

たぬさんです。


このnoteでは脳科学に基づいた

人生を向上させる方法をお伝えしています!

【脳にダメージを与える感情】

今回は脳にダメージを与える感情についてです。


人の中には社会脳と言う部位があり

社会脳は自信の行いが善か悪かということを判断しています。


そして自身の行動や考えが悪と判断されると

ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されてしまうのですが

妬みや不安等のネガティブな感情を持った時も

コルチゾールが分泌されてしまうのです。


このコルチゾールが大量に分泌されると

海馬にダメージを与えてしまうので

ネガティブな思考はなるべく持たない方が良いんです。(ネガティブな感情を持ちたくて持ってる人はなかなかいないと思いますが😅)

なので人をずっと恨んだり妬んだりしていると

自分自身の脳にダメージを与え続けることになってしまうのです。


だから人から嫌な思い受けたとしても

悔しいとかやり返したいとは思わずに

その人の事は忘れるのが一番と言う事ですね🤔


「それができたら苦労はない」

とも言われそうなので、一つコツをお伝えします⭕️

嫌なコトは

「忘れよう」

と思うほど逆に意識をしてしまうので

「嫌なコトが今後や今の自分にどう役立つか」

という考えをもってみてください☝️


例えば

上司から怒られたけどそこで言われたことは今後間違えなくて済むな

とか

クラスに嫌味な人がいるけど、どんな環境でも自分と合わない人っているものだからちょうど良い訓練台だな

などと少し無理矢理でも構いませんので

良いイメージと結びつけてください。

そうすることで

脳はネガティブな出来事もポジティブな出来事に認識しようとします。


この意識付けが身に付けば

過去のネガティブな出来事を思い出してストレスを感じることも減り

海馬へのダメージも減って記憶力アップに繋がるので

仕事にも勉強にも良い効果があります!


是非、普段の中で少しずつ意識してみてください。


ここまでお読みいただきありがとうございました!
是非、また次回もよろしくお願いします。





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