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新コロ・倭苦珍・医療・政治

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あまりにも深刻で危険な状況になってきたので、このテーマの過去投稿をまとめることにしました。
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同じ日、同じ時間帯に行われた2つの会見

9月7日の午後2時、2つの記者会見が別の場所でほぼ同時に始まった。 写真の上はジャニーズ事務…

Tanupack
8か月前
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最近のテレビの話題あれこれ

イベルメクチンとIPS細胞 都道府県の誇れる人ランキングという番組を見た。 山梨県では↑こう…

Tanupack
15時間前
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Kindleブックと、Kindleペーパーバック(紙の本)では販売国が微妙に違う件

『用務員・杜用治さんのノート』の紙の本バージョンも無事、販売開始された。 イタリア、フラ…

Tanupack
2週間前
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『3.11後を生きるきみたちへ』にすでに書いていた「専門家の嘘」 と 国家的犯罪に加…

ようやく『用務員・杜用治さんのノート』の英訳に着手した。 しかし、冒頭のカタカムナのとこ…

Tanupack
3週間前
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「報道特集」の「安楽死」問題を見て

3月16日放送の「報道特集」(TBS)をたまたま見たのだけれど、なんともモヤモヤした。 「安楽…

Tanupack
1か月前
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またも旧車いじめ。何がSDGsだ!

2005年製のプジョー(あちこち塗装が剥げてきたが、走りは絶好調)を車検に出してきたのだが、…

Tanupack
1か月前
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『馬鹿が作った日本史 縄文時代~戊申クーデター編』が届く~「本を作る」ということの意義

『馬鹿が作った日本史 縄文時代~戊申クーデター編』は、出版社が決まらないまま、例によってタヌパックでオンデマンド版として販売開始している。 「本を作る」ことの意義はどんどん薄まっているように思う。50年後、紙の本と電子化された文章のどちらが消えずに残っているだろうか。 紙は燃えてしまえば残らない。国会図書館に入れた1冊の本が生き残る確率と、ネット上に置いた電子テキストがコピーされたりしながら生き残る確率とどちらが高いか? いやいや、そんなことを考えること自体、悲しき自己愛であ

国防とは何か

北陸能登地震の復旧・救援が遅々として進まないのは、結局のところ「国力」が低下したからでは…

Tanupack
3か月前
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改めて実感してほしい「日本中の原発の場所」

今回の北陸地震の被害は悲惨で、とにかく救助・救援がまともにできていないのがひどい。 被害…

Tanupack
4か月前
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小野田寛郎さんはサイコパスだった

 小野田寛郎氏と同郷だという、私より少し年上のかたから、私が7 年8か月前に書いた「小野田…

Tanupack
5か月前
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教科書という洗脳

 今の高校生はどういう教科書を使っているのかを確認するために、山川の日本史の教科書を買っ…

Tanupack
6か月前
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歴史を学んで思うこと

「『人間史』を見つめ直す」改め(?)「馬鹿が作った日本史」シリーズはなんとか続いている。…

Tanupack
6か月前
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「平和惚け」とは何か? ─「知りたくない」人たち─

「そこまで言って委員会NP」 関東では流れない番組なので、TVerで見た。 ネットでは「ついに…

Tanupack
6か月前
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古稀目前にして見つめ直す「本当の歴史」

こんな時代、こんな世界になってしまったけれど、それでも自分ができることは何かあるのではないか? ここ数年はずっとそれを自問自答しながら、森水学園や、ぷちぷちサミット、『用務員・杜用治さんのノート』、『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年』……と書き続けてきた。 でも、いちばん知ってほしい、学んでほしい子供たちや若い人たちにはまったく伝わらない。すでに分かっている人たちのごく一部に届くか届かないか、という程度。 もはや自分のために書くしかないか、という思いで書