「死ぬ気で、殺す気で」ーー違国日記にヤられて。
「自分を労う(ねぎらう)」って、なんでしょうか。本気で自分を労う、労わる、そういうことをしてこなかったから、ずっと「普通」になりたかったから外ばかり見て、自分がすでに普通に生きてたことに着地できなかった。普通に生きてたら楽しかった。
でもふと思う。うちは型を求めてたかもな。規則性を。この体を「普通」として抽出するための規則を掴みたかった。
それは違ったんかもな。だってこれがうちの言葉。これで生きられるようになれよ。いや、もう生きてるか。
今日は何年か前に買ったユニクロのちょっと好きなスウェット地を、そろそろ肩が色褪せてきたし部屋着にランクダウンさせるか〜と思って着てて、ついその上にパーカーを羽織って散歩してるうちにカレー屋に入ってしまってそのまま敢えなくカレー汁の餌食になりました。薄ピンク色のやつで、あっと見たときにはタンタンタンタンタンッと5滴、拭いてもあれで、歩いて帰ってきたら小さくものすごい鮮やかな黄色で、部屋着になったとこなのもあり、今もそのまま着てる。
今日はやっぱり『違国日記』の試し読みの続きが読みたくなって、5巻からの残り全部を買って、ヤられてます。それが冒頭に反映されてます。出さずにはおれんかった。
仕事休みながら少しずつ本読んでるけど、ヤられるのが嬉しい。こういうことってあるんやなと、変に手応えを感じて嬉しい。
夜は昨夜のM-1の舞台裏を特集する番組を観た。なかなか面白い。いや、優勝は令和ロマンかなと思ったけど、最終決戦を改めて見ると、ヤーレンズかなと思った。いやこれは消去法です。ファーストステージはわしは令和ロマン好きだった。とか書いてみとこう。
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