読み終えたよ『背高泡立草/古川真人』/
ただ草刈りのために家族が集まる今と、過去の人物の出来事が切り取られたように脳内に押し寄せた。住む人がいない所有地でもそこに集う人がいる限り未来は続く。手入れされた雑草の楽園もいいと思う。
分類913.6フル/
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