amazarashiは僕も大好きなアーティストです過去投稿でも書いてます♪

PV「未来になれなかったあの夜に」には、横浜流星さんをはじめ何人もの俳優さん達も参加しています。

彼はあのキックボクシングの神童
「那須川天心」さんとも子供の頃から空手で切磋琢磨していた友人ですね👊
なのでアクションシーンでは、
ホンモノの突きや蹴りが飛び交い
キレや迫力が段違いに映ります👍

彼の語りから、上っ面だけじゃなく
本当にamazarashiが好きな事が伝わってきます。

記事中にも書いている様に、
2017年にリリースした「たられば」をミュージックビデオ（MV）とともに披露し、有吉弘行、櫻井翔らを感激させた。
「たられば」は、横浜が出演した映画『青の帰り道』（2018年公開）の主題歌で、「唯一無二な歌声を歌詞が本当にすてき。自分が落ちているときに聴くと寄り添ってくれて、元気な状態で聴くと曲の入り方も変わってくる。心情によって変わります」としみじみ。

この映画に横浜流星さんも
主要キャストの1人として出演しています。

『たられば / amazarashi』
作詞　秋田ひろむ
作曲　秋田ひろむ

もしも僕が天才だったなら たった一つだけ名作を作る
死ぬまで遊べる金を手に入れて それこそ死ぬまで遊んで暮らす
もしも僕が王様だったなら 嫌いな奴は全員消えてもらう
僕以外、皆居なくなるかもな なら僕が消えた方が早いか
あなたの眠った顔見ていたら こんな僕も
悪くはないなって思えたんだ
無い物ねだりの 尽きない戯言

もしも僕の頭が良かったら 大学に行って勉強するよ
立派な仕事で親孝行して 両親が喜ぶ顔が見たかった

もしも僕が優しい人だったら 困ってる人は全員助ける
見て見ぬ振りで素通りして 惨めな気持ちになるのは、もう嫌だ
もしも僕が話し上手だったら 深夜ラジオのパーソナリティーになる
どこかの誰かの辛い一日を 笑顔で終わらせる人になる
あなたの 眠った顔見ていたら こんな僕も
悪くはないなって思えたんだ
無い物ねだりの 尽きない戯言

もしも僕がミュージシャンだったなら 言葉にならない言葉を紡ぐ
誰も聞いた事無い旋律で そんな事考えていたっけな

もしも僕が名医だったなら 親父の病気は僕が治す
照れくさいから言わないけどな そういうとこばっかり似てるよな
あなたの 眠った顔見ていたら こんな僕も
悪くはないなって思えたんだ
無い物ねだりの 尽きない戯言
もしも僕が神様だったなら 喜怒哀楽の怒と哀を無くす
喜と楽だけで笑って生きていて それはきっと贅沢な事じゃない
もしも僕が生まれ変われるなら もう一度だけ僕をやってみる
失敗も後悔もしないように でもそれは果たして僕なんだろうか