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実は人生自己採点3~7点

一昨日に気分が沈んでみて、自分も沈める時があるんだあと、ちょっと安心しました。

その前に送った、「人間を取り戻そうよ日本人!」という投稿を見て、「村上さんのような人生を送れたらいいですよね」という感想を送ってくれた友人がいました。
そうかあ、そう見られるのかあと思って、自分は自分の人生をどう感じているのかと改めて考えてみると、決して自分の人生に満足しているわけではないことがわかりました。
自己採点で言うと、10点中3点から7点の間を行ったり来たりしているイメージです。
つまり、自分はどんな時でも自分らしく正直に思ったことを言うことしかできない性格で、それは良しと思っているし、自分を出さずに我慢している人を見ると、「もったいない人生を送っているなあ」と思ってることは間違いないですが、今の自分の状態に満足しているわけではないということです。
これをさらに分析すると、自分の行動には不満はないけど、結果には満足していないということのようです。

これってどういうことなんでしょうね?

結果を欲しがっている自分がいる?
そして結果を得られていない自分はダメだと思ってる。
その結果と言うのは、自分の中では経済的成功なんですよね。
自分の特徴を生かして、自分に正直に生きて、それが仕事になり、十分な収入も得られている状態。
これが私が描く成功のイメージです。
結構こう見えても、「自分はどういう生き方をすればいいんだろう?」と日々考えているんですよね。

そして今気づきました。
人生において最も大事なのは、自分が最大限の力を発揮できる場を見つけることだということを。
過去にそういう場に巡り合った時は、自己採点が10点に上がったことも思い出しました。
題名の7点のところは10点に変えます。(笑)
その10点の成功体験があるから、3点に下がった時も、「3点の自分が全てではない」と自分を全否定するほど落ち込まなくても済んでいますね。
これは家族から完全ダメ出しされた時も(実はよく起こっています😓)、心のどこかで「それは本当の俺の姿を知らないからだ」という妙な自信に繋がっていることにも通じています。

なのでどんな人も、その人が最大限の力を発揮できる場を見つけて、そこで成功体験を作ることが、何よりも大事なんじゃないかと思いました。

みなさん、いかがでしょうか?

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