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入院 〜Day 20〜

どうも「駆け出し」です!
私は闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は、「身体機能の向上」という記事になります。
ステロイドの点滴から服薬に切り替えて、2日間が経ちました。

以前はこのような症状がありました。

・左腕の力が入らない
・左腕が上がりにくい
・左腕のこむら返りとピクつき
・両手の力が入りにくい
・両手のしびれ
・両手の感触、痛み、温度がわかりにくい

このような症状がありながらも、何とか日常生活を過ごしていました。
ただ、現在はこのように変化しつつあります。

・左腕の力が入らない → 力が入りやすくなった
・左腕が上がりにくい → 腕を上げやすくなった
・左腕のこむら返りとピクつき → 減少した
・両手のしびれ → ややある
・両手の感触、痛み、温度がわかりにくい → 徐々にわかるように

ひとまず安心しています。
ただ、この症状がさらに改善するか、改善しないかは未知な領域になると思います。症状の改善を願えば願うほど、改善しなかったときの絶望は大きくなると思います。逆に症状の改善を願わないとマイナスな気持ちになってしまいます。

どのような気持ちでいるかが難しいところですね。
なので、私としては「自覚症状の変化をよく観察して」「興味・関心のあることに取り組み」「リハビリテーションによる身体機能の向上を図ること」に集中しています。

そのとき、そのとき立ち止まって考える。
そのとき、そのときを全力で、必死に生きる、そして駆け抜ける。
それが軌跡となり、前進する糧になると私は思います。


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