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入院 〜Day 26〜

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は「骨密度検査」という記事になります。
私は「サルコイドーシス」という疾患の治療のために「ステロイド」という薬を使用しています。

ただし、このステロイドには様々な副作用があります。その一つに「骨粗鬆症」があります。骨粗鬆症とは、骨がスカスカの状態になり脆くなる病気です。この病気により、骨折をしやすくなります。

そこで、本日は「骨密度検査」を受けることになりました。私が実施した骨密度検査は、X線を使って骨密度を測定する方法でした。

また、撮影箇所は「背骨(腰椎)」「左太もものつけ根(左大腿骨頸部)」でした。ちなみに、この撮影箇所の理由としては他の部位よりも骨折のリスクが高いためです。

なお、検査時間は「10分程度」で身体的・精神的な負担もありませんでした。また検査中に適宜、臨床検査技師(医師の指示のもと診療に必要な検査を行う職業)さんの声がけがあったので、安心して検査を受けることができました。

結果としては、骨密度に異常はありませんでした。ただ、ステロイドによる治療を始めて「10日程度」しか経っていないので、骨密度の程度も経過を見る必要がありますね。

転んで骨折をしないように気をつけます(笑)


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