腰椎

自賠責の事故調査と病院への問い合わせ

交通事故により頚椎捻挫などの怪我をして,

6ヶ月以上の通院をしても症状が残存した場合は,

相手方自賠責会社宛に,

自賠責保険上の後遺障害等級を認定していただけるかの申請をすべきと考えます。

そして,この後遺障害等級は申請すれば,

必ず認定を得られるものではなく,

事故から症状固定までに,

(1)通院をすること

(2)画像所見を収集すること

(3)神経学的所見をとっておくこと

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腰椎捻挫と後遺障害等級と自賠責金額

交通事故による腰椎捻挫を受傷した場合,

該当し得る自賠責保険上の後遺障害等級は,

(A)非該当

(B)第14級9号:局部に神経症状を残すもの

=自賠責保険金額 75万円

(C)第12級13号:局部に”頑固な”神経症状を残すもの

=自賠責保険金額 224万円

となります。

上記金額は,後遺障害等級認定時の自賠責保険金額であって,

示談金ではありません。

意外と示談金と思っているお

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交通事故による腰椎捻挫を受傷した後から痺れが出た場合の後遺障害認定

弊所のお客様のケースでは,

”局部に頑固な神経症状を残すもの”,

として,自賠責保険上の後遺障害等級の認定を得たケースがあります。

事故態様としては,

自動車で停車中,

相手方自動車に後方から追衝突されたものです。

受傷後は,

(A)市民病院の月1回程度の定期診察

(B)月10回~15回程度の整骨院

の併用通院でした。

症状としては,”両足の痺れ”が主たる症状となり,

その症

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交通事故+自賠責保険上の後遺障害等級+神経学的所見とは?

弊所で多くお手伝いしております,

頚椎捻挫(むち打ち),

腰椎捻挫,

の場合でご説明します。

頚椎捻挫の場合は,

スパーリングテスト,

ジャクソンテスト,

腱反射テスト

・C5領域(親指側の腕):上腕二頭筋

・C6領域(親指・人差し指):腕橈骨筋

・C7領域(中指):上腕三頭筋

筋萎縮検査(肘から上10㎝の上腕周径・下10㎝の前腕周径)

が主たる神経学的所見となります。

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交通事故による自賠責保険上の後遺障害等級認定申請中の通院

結論としては,

後遺障害等級審査結果が届くまで,

症状固定後も通院をしておくべき,

と考えます。

ペースとしては,

週1回,最低でも月2回とご案内しています。

理由としては,

弊所でメインでお手伝いしております,

頚椎捻挫・腰椎捻挫は,

”異議申立”によって,

後遺障害等級の認定を得られることも多いです。

その際,弊所で特に聴取べき点は,

”症状固定後の通院の有無”です。

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交通事故による腰椎捻挫を受傷した場合の自賠責保険上の後遺障害等級は?

弊所のお客様のケースでは,

(A)非該当

(B)14級9号:局部に神経症状を残すもの

(C)12級13号:局部に”頑固な”神経症状を残すもの

の3パターンがあります。

腰椎捻挫の自賠責保険上の後遺障害等級の認定基準は,

まずは,

(1)事故から6ヶ月+αの治療期間

(2)6ヶ月+αの治療期間内で月10回~15回程度の実通院

  >整形外科+整骨院でも良いと考えます。

腰椎捻挫の

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交通事故により怪我をして,整形外科の初診日が事故から1ヶ月後の場合

交通事故により怪我を受傷した場合は,

自分で感じる明らかな症状がなくても,

事故当日,遅くとも翌日には,

念のためでも,医療機関の診察・検査等の受診をすべきと考えます。

それは,交通事故から初診日に時間的な隔たりが大きすぎると,

事故と怪我の関係性がなくなり,

(1)相手損保会社の補償を受けられることができなくなる,

(2)後遺障害等級認定の可能性がなくなるなど,

様々な弊害が出現

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体幹の筋肉の使い方と鍛え方.4

4つ目の体幹の筋肉は背骨を連結しています。丁寧にこの筋肉たちを意識して動かすことが大怪我を防ぎ、一生元気に行動できるからだにしてくれます。

名称と場所、使い方について

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交通事故による腰椎捻挫を受傷後,ふくらはぎ痺れる

交通事故により腰椎捻挫を受傷後,

ふくらはぎなど,

足・足指に痺れが出ることがあります。

この場合,

腰椎部のMRI撮影により,

腰椎椎間板ヘルニアが明らかになる可能性があります。

弊所のお客様で経験しているのは,

症状:下肢の痺れ

MRI所見:L5/”S1”に正中型の腰椎椎間板ヘルニア

腱反射:腱反射に異常所見

の医学的所見を記載いただいた後遺障害診断書を基に,

後遺障害申

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