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眠れない日の夜のその後

眠れない夜が続いたあと、
眠れるようになった。

今回の敗因は自律神経であった。
(薬による場合もあったため)

ストレスはそれなりに毎日抱えているが、
大きな原因がない、もしくは、大きな原因が解決しているのに、眠れなくなった。だから困った。

それで、いろいろ生活を変えてみた。
夜寝る時に携帯電話から離れること。
日中もできるだけ、カバンに入れて
触れる時間を短くしたこと。
ただ、見るという時間を半分以下に減らした。

常に読みかけの本を持つことにした。
寝る前にゆっくり本を読む時間を10分でも作る。

夜ゆっくりの分
日中はアクティブにすることにして、
少し歩いたりする時間をつくった。
階段で10階まで毎日登っている。
地下鉄ももちろんぜんぶ階段。

小さいが朝カーテンを開けること、
夜になったらしめること。

お気に入りのかおりを見つけて、
部屋にたくさんシュッシュすること。
常にいい匂いの部屋を作った。

乾燥をさけて、湿度を一定に保つこと。
加湿器を毎日使って洗っている。
(夫が)

こまめに軽いストレッチをする。

夜はニュースのような情報ではなく、
没頭するドラマ、もしくは笑えるバラエティ番組を見ること。

それでも、本気で寝れない日はマッサージに行った。
マッサージさんに寝れない理由が全部ストレスからなら
マッサージしても眠れない、
寝れない理由の半分が体のガチガチというのならば、
マッサージの効果がある。と言われた。

それでマッサージに行ったその日
寝れた。
よし、100%ストレスが原因ではないとわかり、その日からストレッチなど多く入れるようにした。
プロの意見を確認するというのもいい刺激になった。

あと、布団の環境も変えた。
脳は一度そこが、眠れない場所であると認識してしまうと、同じ場所で眠れなくなることがある。とカズレーザーの番組で言っていた。
まさにそれだと思って、
せんべい布団で寝るのをやめて、
マットレスを
ニトリのnスリープに変えて
部屋も変えた。脳の意識の改革だ。

そしたら、いつのまにか、少しずつ寝れるようになった。

もちろん、本当に寝れない日は
婦人科でもらっていた安定剤を飲んだりしたし、睡眠薬業界では、さっぱり聞かなくて有名。という薬を処方してもらって飲んでいた時期もあった。

それでも、寝れない日もあったし、
もう、終わりかとは思ったが、
あきらめずに取り組んだことで、
1ヶ月後には無事改善されている。

今は薬を飲まなくても、
前のように自然に寝れるようになった。

寝れない夜の誰かの参考にはならないような話だが、
毎日noteを検索してどうにかならないかしらとアップアップしていた自分は確かにいた。
今後の自分への参考のために記録しておこうと思った。

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