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適応障害との向き合い方

僕の状況については↓に軽く書いています。


薬を処方された

安定剤

パワハラを受けて適応障害・自律神経失調症・中等度うつの診断を受けて1ヶ月の休職。

復職後も日常の中でパニック発作を起こしたり、仕事中に突然息苦しくなったりと不自由な生活を送っていたため、最初は断っていた安定剤を飲むことに。

ただ、この時服用していた安定剤は効き目をあまり感じられなかった。

抗不安薬

安定剤の効き目が感じられなかったことを相談すると驚いた様子を見せる担当医。
思っていたより僕の症状が酷かったということなのだろう。

少し考えた後、新しい薬を増やしてくれた。

それが抗不安薬だった。
発作が起きた時用にと言われていたがそれでも発作が落ち着かなかったため、担当医の指示のもと今ではほぼ常用薬として服用している。

これのおかげで以前よりは比較的楽な気持ちで働き、休みの日もある程度はゆっくりと過ごせるようになっている。 


副作用

ただ…問題がある。
現状薬頼りの生活になっていることもそうだが、副作用が強く出るのだ。

この薬の副作用は眠気。
担当医曰く「安定作用のあるもので眠気が出ないものは存在しない」とのこと。

空腹時や疲れがたまっている日に飲むと、副作用が強く出てくる傾向がある。
この眠気がまた尋常じゃないもので、困っている。
ただ単に眠いな…と感じるものであれば小休憩をとって仮眠をすればいいのだが、この薬によって襲ってくる眠気は意識が飛びそうになるほどのものなのだ。

休日であれば、どこかで休憩すればいいのだが仕事中はそうもいかない。
それに僕はライター。
常に座りながら働かなければいけない仕事なのだ。
だから、逃げ場がない。
小休憩をとってトイレで寝たこともあったが、その程度の睡眠ではほとんど眠気が覚めることはなかった。

思い切って仕事中はお昼の薬を飲まないで過ごしてみよう。

そう思い実践したこともあったが、発作で仕事どころではなくなった。
これが一番あってはいけないことなので結局、薬を飲み続けることにしたのだが今後どうなっていくことやら…



今後のこと

いつまでもこんな生活をするのは嫌だし、何より身体に毒なので最近は夏までに今の会社を辞めることを目標にしている。
夏のボーナスをもらって辞める。
これが一番かもしれかもしれない。
その間の転職活動はまだ考えられていない…
先の仕事のことを考えると、苦しくなるからだ。

あぁ、悪循環だな…

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