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ビックリするほど以外な腰痛対策

ぎっくり腰対策第3弾
 
腰痛は怒りである
きょうのnoteは「ぎっくり腰」になってしまったらの第3弾です。50回以上のぎっくり腰体験者が語る内容を良かったらご覧下さいね。

 
★リハビリには何が良いのか?

ぎっくり腰の場合、1週間程度で痛みはほぼなくなるといわれています。しかし、人によって日常生活の体の動かし方が違うので感知するまでの時間は個人差があると思います。

 
私の場合は、何回も発症するので日常的にウォーキングやストレッチを行っていました。それから筋肉をほぐすために整体院にも1か月に数回通っていました。

 
それでも年に5~6回は発症していたので、整体院から整形外科、スポーツ整体、カイロプラクティックと何か所も通院先を変え再発しないようにしてきました。

 
しかし、何をやっても再発するので半ばあきらめていました。何十回とぎっくり腰を経験するとそれなりに対処法を学び、今ではギクッとなっても少し安静にしていれば、その日のうちに仕事復帰が出来るようになりました。

 
もちろん、かがむ事や中腰になる事はできないので回復するまで立ち仕事に専念することが条件です。首元にはぎっくり腰につきご迷惑をおかけしますという札をつり下げギャグにしてしまうほどです(笑)

 
そんなある日に
ある方から1冊の本を紹介してもらいました。「腰痛は怒りである」という本です。最初はタイトルからして怪しい本だと思いました。

 
この本を読んだだけで腰痛が治った人がいるとも書かれているようだったので、怪しい本だと思いながらも読んでみる事にしたのです。

 
実はこの本がきっかけでぎっくり腰とは縁が切れたような気がしています。今まででは考えられなかったのですが、1年以上ぎっくり腰になっていないのです。ちなみに今までは1年に平均3回以上は発症していました。多いときは6回という年も・・・。
 
では、この本の内容を簡単に紹介してみます。


★本の内容を一部抜粋

整形外科でレントゲンを撮り診断された内容が、椎間板が少し出っ張っていることが痛みの原因ですと言われた患者はその言葉を信じます。

 
だとしたら常に痛みが生じるはずなのに時々痛みが出るのはそれが根本原因とは考えにくいと書かれていたのです。

 
確かにその通りで、痛いときとそうでない時があるのは他の不具合から生じている痛みではないのではと思いました。本の全般はこのような内容が続き、腰痛の原因はお医者さんもはっきりと分かっていないという事が書かれています。

 
そして、中盤以降に腰痛の根本原因が書かれていました。この本のタイトルのように腰痛は怒りからくるものだという内容です。前半の内容が納得したので、最後までスラスラと読むことが出来ました。

 
本の内容は納得したのですが、実際にこれでぎっくり腰が再発しないとは限りません。本に書かれている内容を信じる事から始め、それに加えて自分なりの予防法もここから始める事にしました。

 
何をするようになったのかというと筋肉のストレッチです。

 
ストレッチを本格的に行うようになったのは、年とともに筋肉が固くなってきたのが分かったからです。朝起きて柔軟体操を行うと分かるのですが、体全体が固くなっているのが確認できます。今まではそんな事意識していなかったのです。

 
だとしたら1日の始まりに筋肉をほぐしてあげればぎっくり腰になりにくくなるのではと考えました。今では朝晩体のストレッチを欠かさず行っています。

 
やり方はユーチューブで動画がいろいろと出ていますので、自分に合ったストレッチ方法を行えばよいのではと思います。私は5分程度の簡単なストレッチを続けています。

 
今のところ1年と1か月間ぎっくり腰になっておりませんので、あながちこの本の書いてある事は嘘ではなさそうです。


腰痛の原因はひじょうに多肢にわたるとは思いますがこのような対策も頭に入れておくと良いかもしれません。


今回の情報は、あくまで個人的な意見です。病的な腰痛の場合はもちろんお医者さんに行かなければ治りません。どこに行っても腰痛が改選しない方は試してみてください。


今日もご覧いただきありがとうございました。

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