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[自己肯定感]100日連続投稿挑戦中  Part6

#やってみた

僕のポッドキャストには一つの決まりがある「心を開いて相手の話を聞き、自分の人生に役立ていく」

緑のアフロがトレードマーク、ものづくりセレブリティ「しぶちょー」さんから学びを得て、12月からXの毎日投稿を始めた。

前回の記事に引き続き、これまでの発信をまとめておく。

周囲に気遣うばかりに、自分自身を後回しにしてしまう
まじめでいい人が陥りやすい「セルフネグレクト」
ため息をつきながら心の中は疲れて限界なのに「どうして周囲にいい顔ばかりしてしまうのだろう」
こんな心当たりがある人は要注意。
「セルフネグレクト」がある人は、自分にとって大切なものを大事にしなくなる傾向があるかもしれない。
例えば自分の心に向き合えなくなる。自分の部屋が散らかり、自分のカバンや服装が雑になる。引き出しの中などが煩雑になり、一人で過ごす時間が雑になる。
自分を犠牲にして「会社や仕事や人間関係」を大事にしてしまっていたら要注意。それは家族に対しても起こる。

セルフケアは、「まずは自分を満たす」ことからスタートする。自分を大事にしていくことで、徐々に周りも大事にすることができるようになる。

さて今回も発信を振り返ろう。
前半はセルフケアの大切さを痛感できた。
まさに落ち葉のようにセルフケアの大切さを僕自身の心に降り積もらせることができた。

51日目
セルフケアの入口のような言葉
52日目
落ち葉のように自分の心に安らぎの言葉を降らせるのがセルフケア
53日目
どんな感情を感じている自分からも目を背けずに大事にする
54日目
誰かの愛を願いがちだけど、まずは自分で自分にその愛を届ける
55日目
ストレスサイクルをセルフケアサイクルに。

“Acknowledge, accept, and honor that you deserve your own deepest compassion and love.” Nanette Mathews
“There are days I drop words of comfort on myself like falling leaves and remember that it is enough to be taken care of by myself.”— Brian Andreas
“Whatever you are doing, love yourself for doing it. Whatever you are feeling, love yourself for feeling it.” Thaddeus Golas
“The love and attention you always thought you wanted from someone else, is the love and attention you first need to give to yourself.” Bryant McGill“
We need to replace your vicious stress cycle with a vicious cycle of self-care.”  Dr. Sara Gottfried

https://twitter.com/TatsuKono/status/1751002076954480901

56日目以降も言葉が続く
"The meeting of two personalities is like the contact of two chemical substances; if there is any reaction, both are transformed." Carl Gustav Jung
"I don't think of all the misery but of the beauty that still remains." Anne Frank
“Nourishing yourself in a way that helps you blossom in the direction you want to go is attainable, and you are worth the effort.” Deborah Day
“Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.”— John Lennon
“Be you, love you. All ways, always.”

後半は、考え方についての言葉が多かった印象だ。
ユングは出会いを化学反応と呼び、アンネの日記の言葉は残っているものの美しさを見つめる視点と大事さを伝える。
デボラはセルフケアを庭園の花を育てることに例えて、ジョンレノンは年齢の数え方と人生の数え方を独特の視点で言葉にしている。

最後の言葉について触れておく。
簡単な英単語が並んでいる。とても簡単で、理解しやすい。
でも日本語にしてしまうと、この単純な言葉と綺麗なリズムがうまく表現できない。
英語のまま、心の中で繰り返して読むと、子供のような純粋な心に少しづつ理解が広がった。
自己愛というものはまだ幼稚園にも入る前の幼い時に感じていた無邪気な自然を愛する気持ちに近いのかもしれないと思った。
“Be you, love you. All ways, always.”

この挑戦も後半になった。自分の中にあった「セルフネグレクト」の種に気付き、「セルフケア」の時間を育んでいる。
最近掲載した写真は全部僕が自分で撮ったものを使っている。

ポッドキャストは僕にとって学びと出会いをくれる大切な場所だ。


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