我が娘たちよ

僕には2人可愛い可愛い娘がいます。

2人ともドイツの学校に通っています。2人がまだ小学校低学年の時は

何とか、かんとか誤魔化しながら宿題を見てあげられました。それでも辞書片手にまず問題の意味を調べるところでしたけどね笑 しかも、言葉数の少ない算数。

でも高学年になるともはやお手上げ!!

最近は、ドイツ語の発音やら、英語の発音やらでめちゃめちゃ注意される
ありさまです。

以前に、上の子に

友達のフィリップは元気?

って質問したら

そんな日本人いないよ〜

ガビーーーーーーーーーン

日本人のつもりでは、なくドイツ人のつもりでだったのですが、

僕の発音では、フィリップは日本人になってしまうんですね。

すげーーーショックでした。

子供達からするとパパはドイツ語できないから、日本語で話してあげよう的な感じだそうです涙

お気遣いありがとうございます。

それでも、最近パパの威厳を保つチャンスが回ってきました。

何と、上の子が数学がわからないから教えて〜と聞いてくれたので

これは、チャンス。

ましてや何とか数学なら数式とか別ればいけるんじゃね。と思った2秒後


娘のノートに書いてあることが呪文にしか見えづその場で倒れそうでした。

思わず

うちの子は、スパイの学校にでも行ってるんじゃないかくらい、暗号見たいのがびっしり、もはやどこからが問題なのかすら1ミリもわからずじまいでした。


威厳も保てず、ただただ僕の心が壊れただけでした。

我が娘たちよ、君たちはすでに僕を超えたよ!の今日この頃でした。

↓ポッドキャストやっていますのでこちらも、よろしくお願いします。
https://podcasts.apple.com/us/podcast/link-hair-design-berlin/id1542813600









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