立岡海人｜立岡靴工房
ビジネスについて 事業名：立岡靴工房 専門分野：オーダーメイド革靴の製造販売 所在地：岡山市北区内山下2−11−５ 現在のビジネスの経験年数： 2008年に家業の靴屋をスタート、既製品革靴の小売店の後継者から2014年にオーダーメイド事業を立ち上げ、訳あって独立。2023年よりオーダーメイドの通販やOEMを始めました 過去に経験した職業： もんじゃ焼き屋、ホテル宴会、清掃業、カフェのオープニングスタッフ、引越屋、建築設計デザイン事務所、イベント設営屋、土木業、太陽光
靴屋やってますと、友人から聞かれるんですよね 「どのブランドがおすすめ？」とか 「いくらくらいの靴がいいの？」とか ざっくりしている人は、大体かなりざっくりしているので こちらもざっくり答えると 「国産のブランド」 「年収の１〜１．５％くらいの価格のもの」 とか答えるんですが もう少し具体的に、と言われると大体このへんを紹介します 予算3万円くらい とりあえずスコッチグレインいっとけば大丈夫でしょ 予算4万円くらい リーガルのシェットランドフォックスは、結構良
これ、デザイン的に。とかじゃなくて取り組みとして。っていう話。 まずね、タナカダイスケ。 商品の在庫を持たない、ということで基本的には予約販売。 ECサイトなどで決済後に工場へ発注して製作してるらしい。 受注期間が限定的、というものいいな。 年４回の展示会でも受注を受けるとか、色んな意味で無駄が少ないよね。 ただ、本当に良いのか。と言われれば 工場が少量発注になるので儲かりにくくなる面もある。 どこかを立てればどこかが立たない。これ難しいところね。 続きまして、
やっぱし格好いいよね、浅井健一。 立岡靴工房のミッションに 世界中の足元をゴキゲンにする というがあるんだけど このゴキゲンっていうワードはブランキージェットシティーのインタビュー本からきてる。 10代でも20代でも30代でも、年齢は関係なく聴きまくった音楽は人生に強く印象を残しているけど、ブランキージェットシティーってバンドはすごい好きだった。 高校三年生の頃、岡山の30代の人にはわかるタワーレコードがまだ岡山OPAにあった頃。解散と同時に発表されたアルバムがお店に
そういえばお客さんから 「知り合いが仕事紹介の動画コンテンツを作りたいって言ってたんで 協力してくださいよー」 って言われて、株式会社QLOFUNEさんをご紹介いただきました。 靴屋の仕事について割とオープンに語っているので、感想教えてください。
①いつ頃（何歳頃）、何をしている時のお写真ですか？この写真は18歳か19歳くらいの頃 フラメンコの革命児イスラエル・ガルバンと日本公演後の楽屋にて ガルバンのパフォーマンスは 当時の「奇抜なものしか認めない」とこだわっていた自分にとっても かなり奇抜なもので それなのに楽屋ではすごくリラックスした様子で 人の感情や表現の振れ幅に戸惑っている時の写真です ガルバンはこんな人 ②当時のご自分に対してどう思われますか？ エピソードなどあれば教えてください自分の世界を深めよ
こんにちは。立岡です。 2016年にオーダー靴屋で独立した時にPVをつくってから 5年が過ぎたので、そろそろ新しいものに更新しようかと思って どんなイメージが良いかなと考えた時に アラブ音楽のミュージックビデオみたいなのが良いなと。 例えば、こんなんとか اغنية يا واد انت يا اجنبي / دوايتو صوفينار " الليثي / فيلم عمر وسلوي / عيد الاضحي ٢٠١٤ こんなんとか عمر كمال وعبد
どうも靴屋です。カメラがCANON 6d mark2 になりました。 オート設定だけでも結構いい感じなので夜のイベントに持って行った。 岡山城の天守閣前にある広場が和傘で演出されていたり 堀にかかる橋の両側に行灯風の演出があったり 全体的に派手すぎず、静かなライトアップでした。 日本家屋にプロジェクションマッピングがあったり この映像の演出は好きだな。 それはそれで良いんだけど、嫁の浴衣姿が最高でした。 ライトアップイベントは8月31日まで。 ht
靴屋をスタートして11年目 いろんな経営者団体に入ったり出たりしました。 その中でも今日は岡山青年会議所の話です。 JCやっててよかった！的な具体例、ではなくて ざっくり個人的なJCのイメージと最近感じること について書く。のでサクッと薄く読める内容。 JCのイメージ入会して、やめてない団体の一つ青年会議所。 JC（ジェーシー）とも呼ばれる。 良いイメージだと、 （地域や子供たちのために活動している、とか） 悪いイメージだと、 （飲み会が多くてお金がかかりすぎる、とか
先日、東京出張で浅草に行ったんですが、いろいろな職人さんと打ち合わせをさせていただきました。 そこで出会った職人さんの一人が橋本公宏さん。 どんな人か知らずにお会いして「いつでも工房に来たらいいよ！」って言っていただいて「じゃあ今度行きます！」って話したんですけど、帰ってからいろいろ検索してみたら伝説の靴職人から独立した数少ない弟子の一人！ということがわかって「そんな人すごい人だったのか！」と驚愕した次第で。 靴ブロガーのくすみん氏の記事とか メンズファッションメディ
最近、結構オーダー靴がネットで買えるんですよ。 計測するものもあったり、写真データとアプリで完結するものもあったり。
PDCAの生産性向上には全く根拠がなくて、日本の企業が経済発展しなくなったのはPDCAを回すことが手段ではなく目的になってしまっているから。という話です。 そんな自分もいろんなセミナーで散々言われてきたPDCAサイクル、どこから生まれたか知ってますか？ デミングさんっていうアメリカの統計学者が提唱した、と言われていますが、なんと。本人はそれを良しとしていないんです。 PDCAの提唱者といわれるデミングは、晩年までCheckはHold Backという停止を意味することから
私の本業は普段は革靴屋なんですが、ブログやYouTubeを更新していると、こんな問い合わせをいただきます。 遠いのでお店には行けないんですが、普段履いている靴はマグナーニの41.5なんですけど、同じくらいのサイズでつくっていただくことは可能ですか？ 嬉しいですね。こういうの。どこかで自分だけの一足を探されている方に見つけていただけると、SNSを更新していて良かったなと思います。 最近、こんな問い合わせに悩んでます。多くの場合、ブログ記事で紹介している、このデザインの靴で
東京出張があったので、カルティエ展へ行ってきました。 国立新美術館は結構好きな所の一つで、特に乃木坂駅から直結になっている通路から入っていくのがすごい好き。 階段を上がっていく感じも良いし、地上に出た時に目に入る景色がまた良い。YouTubeでVlogにしたけど、カルティエ展がむちゃくちゃよかったって話です。 見終わって、頭の中がパンパンになったのでとりあえずメモしたのを補完していきます。 カルティエのクリエイションのもとは自然のモチーフ 途中で動物の写真、イラスト
人前で話す機会があって、良いこと言いたかったんだけど準備が出来てなくて失敗した。という話です。何事も準備が必要。 来年の活動メンバーと顔合わせイベント 自分が所属してる団体の一つ、岡山青年会議所では毎年この時期になると来年活動する委員会とそのメンバーが決まっていて、顔合わせイベントが発生します。 岡山青年会議所の理事長予定者（来年の組織全体のリーダー）も参加して、来年はこんな方針でいこう、ということを確認していく。企業でいうと、経営指針の発表会に近いかな。 来年は二つのキ
