米国上場プロジェクトの関係者

米国上場プロジェクトには誰が関与？これまでの投稿では、米国上場とは何？日本での上場とは何が違うの？という点から紹介させて頂きました。 本投稿では、いざ、米国上場しよう！と決めたときに、どのような関係者がプロジェクトチームとして関与してくるのかを紹介したいと思います。 米国上場で肝となる関係者としては下記が挙げられます。 発行体（Issuer） 引受証券会社（Underwriter） 米国監査法人（US Auditor） 預託銀行（Depositary Bank）

ADRの上場のタイプ

アメリカでは、ADRの上場時に資金調達を行うか否かなどにより、3つのタイプに分かれ、それに応じて、上場時にSEC（Securities and Exchange Commissionの略。米国証券取引委員会。日本における金融庁みたいな位置づけ）に対して提出する書類の種類が違います。 3つのタイプ？3つのタイプとは以下のとおりです。 レベル1ADR 証券取引所への上場ではなく、OTCマーケットで、既発行の株式を用いてADR上場するもの おそらく、日本企業でこのレベル1A

米国上場の仕方

米国上場って国内上場と何が違うの？まず、上場というと、国内で上場する場合には、東京証券取引所のような株式市場に自社の株式を公開することになります。この「公開」とは、ざっくり言ってしまえば、みんなが、その会社の株式を、証券会社を通して、1株850円で売ったり、買ったりできるようになる、ということです。 米国上場も全く同じ発想です。ただ、国内上場とは違う特殊な点として、株式そのものが公開されるわけではありません。株式と同じ機能をもつ証券を、上場しようとする会社でないアメリカの銀

久しぶりの投稿に向けて

Noteに登録して、まともなことを投稿してきませんでしたが、これから、一つのあるトピックについて、情報をまとめていきたいと思います。 そのトピックはというと、米国上場です。一言で米国市場への上場といっても色々とやり方はあり、東証に上場している企業がNYSE（ニューヨーク証券取引所）やNasdaq（ナスダック証券取引所）に上場したり、最近話題のSPAC上場したり、といろんな意味があります。しかし、本投稿では、日本では非上場の会社が、米国市場にいきなり上場することについて焦点を

ハリウッドサインへハイキング

以前から、ハリウッドサインまで登って見たかったので、チャレンジ！ 車で近くまで行く場合、North Beachwood Dr.まで行くといいです。それ以上行くと、車は進入禁止だし、路上駐車も近隣住民以外駐車できません。住所の目安は、2520 N Beachwood Dr., Los Angeles, CA この辺り。観光客らしき人がたくさんいます。 あまり先まで車で行っても、Do not stop hereと言われてしまいます。右の車、少々見づらいですが、Parking

日記　12/17

約１週間お世話になったBeverly Hillsとは、おさらばして、 Las Vegasへ。SR-210を使って、Glendale→Pasadenaを通り、I-15のOntario Fwy経由。途中の道で風に煽られたりするも、景色が広大すぎて感動しまくり。 Las Vegasについてからは、Airbnbの宿のCheck-inでまたHotelみたいな部屋に感動して、ベラッジオへ。 ベラッジオの噴水ショーとシルクドソレイユは圧巻でした。

日記

Winter Break6日目 滞在先Beverly Woodからサンタバーバラへ。うにを食べることが目的。 だけど、山火事の影響で、Venturaから北上できず。。。 VenturaのHabor通り沿で、うにを食べれるシーフードレストランを巡るも、出会えず。。 Seaward Ave.沿いの寿司屋ならうにあるかもよ、と言われて、わずかな希望を抱きながら行くと、、、 あった！ 美味しかった。

Southern California

Point Reyes Vineyard

Tomales Bay Oyster Company

Point Reyes-Petaluma Rd.

note始めました。