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[6月になる5月病の直し方]約半分の症例は1分あれば一定の効果が得られる

今日は6月9日。ロックの日。しぇきなべーべー。さて、六月になると五月病に罹患する人が一定数、それも実はかなり多くいることがわかってきた。奇妙な事にその5月病は5月にかかることはないという特殊な症例だ。否、もちろん5月にも同様の症状を呈する者もいるがここでは五月病に絞って対策を述べる事にする。

幸い私はこの手の五月病になった場合は、精神科や心療内科に行くこともなく、またセラピーやスピリチュアルや神社仏閣やパワースポットやお守りやお札や祈祷やとにかくそう言った類のものに頼ることなく独力で解決してきた。自己啓発の本や身体に働きかける本なども必要とせずになんとかやり過ごした。その方法を公開しよう。

百聞は一見に如かずと言うので、処方箋を画像でアップする事にする。




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お分りいただけただろうか?

6月になっても5月と書いてしまった場合はすかさず直そう。五月の場合はかなり厳しい。諦めて用紙を変えるか、修正液や修正テープ、はたまた赤線を引いて書き直し訂正印を押すでもいいかもしれない。

えっ?真剣に五月病をなんとか治す方法が書いてあると思って読んだのに、無駄な時間を私に使わせてと怒るなかれ。タイトルに5月病の直し方と書いたはずだ。「治す」ではなく「直す」なのである。

逆にタイトルの5月病の直し方を見て、筆者は誤字だからコメントなどで間違いを指摘してあげようと思って読み進んでくれた親切な方には、何を言ったらいいのかわからない。もう少し読み進めると参考文献が出てくるので我慢して読み進めてほしい。

お前は、一体何がやりたくてこの記事を書いたのかと、私に問い詰めたい方もいるかもしれないが、私もそこのところはよくわからない。人間とは複雑なものなのである。

オチか。そうだな。6月9日はロックな日なので少しだけロックな気分になれば落ちた気分も変わるかもしれない。気分転換に漫画を読むのもありだ、今日は進撃の巨人の最終巻が発売だ。または、読書などもいいかもしれない。

何気なく手に取った本が、もしかしたらあなたの人生を変えるような何かを与えてくれることもあるかもしれない。そんな雷に撃たれたような、突然何かの啓示でも受けたような特別なことは起きなくても、普段の自分とは違うステキな人たちが紡ぎ出した言葉を味わえば、何かが少しづつ変わっていくかもしれない。

気楽に普段とはちょっとだけ違うことをしてみましょう。そんなわけで星野源さんのつなげるとか伝えるばかり書いていたたわしおじさんですが、今回は別の本を紹介します。って紹介してないじゃないか!

まだ、読んでいないので。でも答えは得た。

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でも、ふりかえれば甘ったるく

それから、カバー写真は何となく撮ったので加工をし忘れてアップしてしまいました。読めば何かいいことがおこるかもしれないしおこらないかもしれないし。起こるといいな。怒らないでね。

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