フラットデザインは絵の具に見える? → ○

みなさんも一度は訪れたことのあるIKEAに、食品売り場があるのをご存知ですか?50円のソフトクリームや100円のホットドッグを食べた経験のある方も多いと思います。

あの100円ホットドッグに使われているバンズやソーセージ、ピクルスなどとともに、ケチャップとマスタードも販売しています。トッピングのフライドオニオンもありました。

日本のケチャップのパッケージを見慣れているおじさんには、この潔いデザイン全体がどうも食品に見えず、絵の具に見えてしまうのです。描かれているグラフィックがフラットである問題というより、光沢が少なく、ビニールの袋で覆われていなかったり、同じパッケージをずらりと並べる棚のディスプレイ方法が、食品とは異なる印象を与えているのだろうと思われます。

しかしながら、IKEAのトーン&マナーとしては、このスタイルのデザインで、このような棚づくりをする必然性があると感じました。IKEAにカゴメのケチャップは似合わないのです。

http://www.ikea.com/jp/ja/


※本記事は筆者ブログからの転載です。
Originally published at ktazuke.goat.me on May 24, 2015

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