#19 2019/8/24 AFDナイター 3000m @舎人
写真は弟との打ち上げの模様。
教訓
調子が悪いときこそ自分と向き合わなければいけない。
そして方針を見直すべきである。
レース直後のコメント
3000m 9'46"5
37"2-76"3-77"3(3'10"7)-78"2-79"8-81"6-81"8-74"7
気温が高かったのもあるが、走り出したら調子が悪くいい走りができなかった。3000mで80秒かかるのはやりすぎ。
振り返り
前回のレースから中5日だったが、そのダメージが思いの外大きく、中間はポイント練習もスキップしてしまった。そしてこの前後食欲があまりなく体調も微妙な日々が続いていた。
長く活動していると調子が悪いことも当然あるが、走れない時期はどうしても焦りが出てきてしまう。この頃の自分がまさにそうで、特に8月は(二日酔いなど自業自得もあるが)全くいい走りができていなかったし、いい練習も積めていなかった。
夏場は走れないのが当たり前という基本的なことも理解しているつもりではあったが、ある程度高いレベルで競技をしようとしている人間ほど焦りは出てきてしまうのではないかと思う。
そしてレースに出続けていたのもあって、レースで結果が出ないのはこの頃のストレスだった気がする。あまりレースに出すぎるのも良くないのかもしれない。
レースの内容はというと、スタート直後からうまく流れに乗れず1000mの通過時点でも余裕がなかった。気持ちが切れてしまい、集中力を欠いたレースをしてしまった。前半突っ込んでもいない3000mのレースで80秒かかるというのはちょっと言い訳できないかな。
この時期、しばらくいいレースも練習も積めていなかったのもあるが、幸い次のレースが9月後半まで約一ヶ月ほど空いたため、練習メニューを見直し少し疲れを取る方向にシフトした。
負荷をかけすぎないような余裕あるペースでの6000mペース走+1000mを週1回、200mのインターバルを週1回を基本に、あとはjogでつなぐ。個人的に負荷の高い1000mのインターバルなどは思い切って計画から外した。これが判断としてよかったのかどうかはわからないが、秋シーズンはそれなりに良い結果となった。
次回は11年ぶりの日体大記録会。懐かしの健志台キャンパスである。
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