Photo by pan03photo №42 係り 2 戸原 多津子 2024年2月16日 10:31 いつもの人が乗らなくなった朝のバス分度器の目盛りのようにいくつもの理由が幸から不幸まで放射状に広がって消えていった今朝は晴れ窓ガラスを叩いた昨夜の雨も風に流れて乾いていく今日も僕が停車ボタンを押す ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 94,538件 #日記 #詩 #日常 #私の作品紹介 #自由詩 #記録 #詩のようなもの #変化 #理由 #バス #ボタン #動詞 #朝型人間 #停車 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート