前回⤵︎ ︎

前回は彼女が欲しいと思ってこなかった僕がそう思うようになった経緯を語りました。
まあ簡潔に言うと、友人が彼女と過ごした旅行の惚気話を聞いて、彼女と過ごす時間に憧れたって感じです。

しかし、それだけでは結局彼女という付加価値を求めているだけなのではないか？
そのためにはどのような人物が理想の彼女なのか。それを示す事が大事なのではないかと考えています。
というのも、彼女と過ごす時間だけを求めるのであれば、言い方悪くいうと誰でもいいわけになります。
そんなわけがなく、実際は人を選ぶと思います。
なので、誰が良くて誰がダメなのか明確に定義しておく必要があります。
まあでも実際はその真逆の人と付き合う可能性もあるのですが、それは未来の自分の選択なので気にしません。
あくまで現在の指標として考えてください。

｢彼女がいる＝ステータス｣の場合

と言っても、彼女と過ごす時間に憧れたのであれば、自ずと導き出される僕の好きなタイプの人間。というか求める理想の彼女像。
その前に、一般的な男が考えているであろう「彼女がいる＝ステータス」の人間の場合から考えよう。
一般的な男が考えているであろう｢彼女いる＝ステータス｣において、外見は重視されるものだと思います。実際問題、「女優の○○と付き合いて〜」なんてよく聞きますよね。
許さないかんなさんとかが例。
つまり、｢彼女がいる＝ステータス｣の好きなタイプ＝その人が思う最強の容姿の人間ということになる。
なので、見た目で選ぶ人間というのはその大半が彼女という付加価値を求めているだけだと考えています。
実際問題、見た目で好きになったが何か問題があって別れたというのはよく聞くと思います。

いわゆる蛙化現象というのは、見た目から好きになって付き合い始めたが、中身に問題があったので蛙化してしまっていると考えています。
逆に中身で好きになって付き合った場合、蛙化現象は起こりにくいと思います。
女性は誰でも努力すれば綺麗になれるので……。
まあ強いて言うなら、自分の知らなかった新たな一面が気に食わなかったとかですかね。

僕の理想の彼女像

では、僕の場合どうなるのか？
まず、大前提として求める理想の彼女像だが、好みのタイプでは無い。
そもそも「彼女がいる＝ステータス」の場合、自分の好きなタイプがそのまま理想のステータスに繋がるので同一でいい。
だが、僕は彼女と過ごす時間を求めているので好きなタイプとは違う。
好みのタイプについては最低 〜Worst〜を参照して欲しい。

まあざっくり言うと、身長が低くて胸がでかいと書いてある。
ゴミクズじゃねえか！

しかし、最近これはただの性欲で、別に好きなタイプじゃないんじゃないかと思っています。
思うに真の僕が好きなタイプは眼鏡が似合う人なんじゃないかと思っています。
いわゆる、眼鏡フェチってやつ？
というか、最近眼鏡フェチになってしまった。
この3つかな？お前はトリコ？

先程述べた通り、僕は「彼女がいる＝ステータス」とは考えておらず、僕は彼女と過ごす時間に憧れている。故に、好きなタイプとは別。
では、どうすればその憧れている彼女と過ごす時間とやらになれるのか？
それは時間の共有です。
友人の話はまさに、彼女と過ごす時間と言うより、お互いの趣味や時間を共有することにありました。僕はそこに憧れたのです。

つまり、僕の求める理想の彼女は共感できるorしてくれる人や共通の趣味、もしくはこの人とありふれた日常を過ごしたいと思える人。
これです。ってなんか色々多すぎぃ！！！！
まあごちゃごちゃ言うてますけど、一言でまとめると、
「価値観や感覚が近くて一緒の時間を共有したい人。」
になるのかなと考えています。

こうなったのは、友人のプレゼン（惚気話）の内容にかなり影響を受けているからだと思います。
特に、2人で各々好きなアニメを一緒に見たとか何とか言っていた気がします。
まさに、自分の好きな物と時間を共有する。
なんだ、ただの最高か。
というか憧れの8割はこれなんですよね。
まさにこれに憧れて彼女が欲しいと思ったんですね。
別に価値観や感覚が遠い人でも共有さえできるのなら誰でもいいという訳では無い。
同じような感覚なら受け入れてくれやすいかなっていう割と安直な考え。

とまあなんだかんだ言うてますけど、まとめるとというか同じ事言うんですけど、
「価値観や感覚が近くて一緒の時間を共有したい人。」
やはりこれが僕の理想の彼女ですね。
これに近い人を探します。

できれば、眼鏡だとすごく嬉しい。
なんなら、普段は裸眼だけど特定の状況の時だけ眼鏡して欲しい。コンタクトはNG、なぜなら僕がコンタクトアンチなので。
なんなら、特にゲームとか仕事の時眼鏡だと嬉しい。
一緒に仕事できたらいいな。
ってただのキモ陰キャ拗らせ眼鏡フェチの妄想
じゃねぇか！？

まとめ

・偏見だが男の大半は「彼女がいる=ステータス」だと考えている。
・自己のステータスのためなら彼女はいらない僕。
・友人のプレゼンにより、彼女が欲しい（血涙）と思うようになった。
・彼女と過ごす時間（共有する時間）に憧れた。
・「価値観や感覚が近くて一緒の時間を共有したい人。」が現状考えている理想の彼女？
・タブレトシはただのキモ陰キャ拗らせ眼鏡フェチ。

前回分と合わせてまとめるとこんな感じかな。
しかし、こう言ったものの、価値観は必ずしも合わなくていいのかもしれないのではないか？と思いつつあります。
というのも、価値観が違うからこそ起こる何かにも良さがあるかもしれないからです。
まあそこら辺は異性との交流が少ない僕には分からないので憶測ですがね。
少なくとも価値観は合ってる方がいいのは確かなので、省きました。

眼鏡は至高！
コンタクトはኃ○ቻ（過激派）

終わり