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《教員辞めたい》教員のキャリアチェンジを3つの視点で考える[パートⅠ]

今の仕事を辞めて新しいことを始めたい。
いわゆる「キャリアチェンジ」ですね。
教員を辞めて別の道を…と考えた時、
どのようなことを考え、行動すればいいのか。

実際にキャリアチェンジした人はどうだったのだろう?

教員と他の職種では、何か違いがあるのだろうか?
だとしたら、それは??

また、新たに何か勉強して
転職に有利な資格を取らないといけないのか?

まずは、「教員」の「キャリアチェンジ
がなぜ難しいのかについて。

教員からのキャリアチェンジが難しい理由は?


転職のイメージのあまりない教員職

はっきり言って少ないのが現実

転職の少ない教員の世界。特に公立の学校。
そんな中でも、あえて転職先キャリアチェンジ
を挙げるとすると

教育委員会
役所の中の教育課
大学教授

といったところでしょうか。

これらをキャリアチェンジと呼ぶかは
少し疑問ですね。。

では、なぜないのか?

1つとしては

仕事の期間が決まってしまっている。


先生だって休みたい



つまり4月の始業式から3月の終業式まで。
その後、次の4月までは掃除、教室の移動、
人によっては学校の異動の準備。

もう息つく暇なし(笑)

夏休みになれば、プールや補習。

秋に運動会でもあろうものなら
その準備。

もしも、数日休みがあるならば、
正直言って、何もしたくない。

休ませてくれ!

息抜きさせてくれ!

というのが本音です。

要するに自分とじっくり向き合って
キャリアについて考える時間なんてないんです。

2つめは

周りで転職した人がいない、少ない


閉ざされた心を解放してみては?

教員という人種は、往々にして
同じ教員たちで集まりがちです。

そして、その人たちから転職や
キャリアチェンジという話を聞かない。

つまり、閉ざされた環境にいることが原因です。

3つめは

教員はつぶしがきかない、という思い込み


さまざまな仕事をこなさなくてはならない



教員という仕事している人たちの中には
自分を過小評価している人が多いように思います。

教員という仕事は、処理するべきことが
本当にたくさんあるんです。

つまり、仕事の処理能力が高い

仕事の処理能力がないと
教員はつとまらないと言ってもいいほどです。

このことに気づいてない優秀な教員は
意外と多いように思います。

また、毎日のように生徒、保護者と
何らかの形でやりとりをすることが多い。

そう、
コミュニケーション能力
を必要とされる現場

コミュニケーション能力
どんな仕事でも活きてくるはずですよね。

その能力がありながらも

過酷な環境

閉ざされた環境
にいることで

キャリアチェンジと縁がなく
ここまで来てしまった。

これが教員のキャリアチェンジが難しい理由でしょう。

また別の記事教員のキャリアチェンジ
成功させるためのヒントをお伝えします。

動画はこちらから



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