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頼りないけどただ、強くなりたい。

「自分の感情に素直に生きることは、果たして良い事なのか悪い事なのか」
そんな疑問を抱きつつ、広報立ち上げから1年、
ふと気がつけば、一人広報になってしまいました。

Dreamlyに入社してからというもの、
CEO・ラーシュをはじめ、周りの社内メンバーや、共にプロジェクトを進める社外の方々(Panasonic・東北大学と共同プロジェクトを進めています)には、刺激を受けることばかりで、

主婦・母親としてやりたい事を上回る勢いで、個人的にやりたい事(自分を高めたい・もっといろんな世界を見てみたいという類の事)が増殖中で、私の体中を埋め尽くしてしまいそうです。


「Slackとは何ぞや」
から始まった、Dreamlyでの広報活動。

少しは成長できたのかな、とは思いつつ、でもまだまだ周りに頼りっぱなしで、「私にお任せください!」とは自信を持って言えないのが正直なところ。

人生初の経験を、またこうして沢山積んでいけることは、子供のように純粋に嬉しいことでもあり、また、それによって自分が変容していくことは、周りにどう捉えられるのか、悩ましい部分でもあり。
(でも実際は、私は何も変わっていないのです。)

もし変容したように感じるのならば、それは、Dreamlyで関わる人たちは、私が本来持っている世界観を曝け出させてくれるからです。ありのままでいいんだなと。

一方、母親でありながら、自立心が強すぎるということは、「良妻賢母」とは思われていないだろうなとも、少し思いつつ、

でも、私は自分の感情に素直に生きることしかできず、

これからも、毎年新しい季節が訪れる様に移ろい、そして風の吹くままに、穏やかに成長していきたいのです。

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