teateyaで叶う、めぐる

teateyaで叶う3つのこと。
その二、めぐる。のお話。

私が「めぐる」をはじめて認識したのは
リンパドレナージュの勉強をはじめたころ、
もう15年前になります。

母のススメで勉強をはじめたリンパドレナージュ。
経済学部在学中、全く興味のなかった分野。
今ではなぜやると言ったかわかりませんが
私のセラピストの原点です。

母をモデルに初めてのリンパドレナージュ。
膠原病の母の脚はあまり血色がよくなく、紫色。
足先から順に、ふくらはぎ、膝裏、太ももと上がっていくと、みるみるときれいな肌色に。

これが、めぐるってことか、と。

めぐりが滞るとどうなるか。

私の経験では、「気持ち悪い」です。
なんか、気持ち悪い。
色、触感、におい、見た目、あと、気持ち。
重たくて、どろっとして、もわっとして、にゅろっと。
のどが詰まった感じ、肩こりで重い感じ、足がぼてっとむくんだ感じ。
気持ちが、悪いです。

では、めぐったときって、どうなんでしょう。
そりゃもう、気持ちいい！ですよね！
スカーっと！ピシャーっと！ツルーーンと！
スッキリ、ほんわり、ふわぁ、です。

お手入れ後は
「めぐったー！飛べそう！」
「足が軽くなった、細くなった、シュッとした！」
とめぐりの実感をいただきます。

Teateyaでめぐらせるのは、次の3つ。

【気・血・水】

からだを構成する3要素ともいえるこの３つが
ひとつでも滞ってしまえば不調の原因になります。

これについて詳しくはまた今度。

今日は、どうやって【めぐる】かをご紹介。

Teateyaのめぐるは、道づくりです。

車の運転中、
がたがたした道を通れば車体は揺れて気持ち悪い。
工事中で片側通行のときは待ち時間が気持ち悪い。
走行中、木なんだか布なんだか障害物があると気持ち悪い。
急な細い道、気持ち悪い。
前を行く車ののろのろ運転、気持ち悪い。

からだも、同じ。

健康に生活したいのに、
もやもやした気持ちを抱えたままだとうまく発散できない。
ぐっと力が入って筋肉が血管をおして頭が痛い。
からだにいい物を食べて元気になりたいのに吸収できない。
呼吸も、栄養も、いい気も、道が悪いとうまく流れない、
吸収できず、道をとおるだけで体の外にバイバイ。

そんな状態になっていませんか？

あと、排水溝整備も大事。
どんなに道をきれいにしても、排水溝がつまっていたらすぐにあふれかえってしまう。

お家の掃除をしたのにゴミ箱だけいっぱいだったらよくない。

からだには、ちゃんとゴミ箱みたいなポイントがいくつかあって、そこをしっかりめぐらせることで、快適なドライブライフが実現するのです。

teateyaのめぐるは道づくり。
あなたという存在はあなたのカラダというひとつの街でできている。
すっきり、見晴らしのいい、住民がにこにこほわほわ過ごしている街に、したくないですか？
きっとそれが、めぐるということ。

それが、リンパドレナージュ。

みずみずしい、気持ちのいいあなたでいれるように。

そして、さらに、めぐるをパワーアップする
【ストレスリーディング】を勉強中。

ストレスって絶対あります。
ストレスフリーな生活とは、
ストレスがない生活ではなくて、
ストレスを溜めこまない、生活のこと。
めぐりめぐったあなたでいること。

あなたの街に地震が起きた時、
ウイルスが侵入してきたとき、
突風が吹いたとき、大雨が降ったとき、
ちゃんとめぐっていれば、
その準備ができていれば、
被害は少なく、またすぐに元通り。

そんなあなたづくりを実現するためにteateyaはレベルアップに挑戦中です。

この話も近いうちにみなさんにお話したいと思います。
お楽しみに♡

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