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新居に輸入壁紙を使ってみた。


こんにちは、輸入壁紙のテシード、広報スタッフです。

先日自宅の引き渡し、引っ越しを終えてひと段落しました。

以前クロス選びの記事を書きましたが、施工後の写真を撮りましたので
ご紹介します。家の中にところどころアクセントクロスとして輸入壁紙を取り入れました。

輸入壁紙、実際に使ってみるとデザインや質感がとても魅力的で
毎日愛着がわいてきます。それでは早速ご紹介していきます。


玄関

使用品番:114/7014

個性的なFornasettiの壁紙を。
玄関にお気に入りのデザインで飾ると、毎朝家を出るときや外から帰ってきたときに気分が上がります。また、来客時にも驚かれる場所。
玄関スペースはアクセントクロスを張るのにぴったりだと思います。

子どももいるので汚れや傷はちょっと心配。気になる方は腰壁やタイルで張り分けるのも良いかと思いました。


リビングのドアを開けるとアートなデザインが見えて空間のアクセントになるのもお気に入り。


リビング

使用品番:75402038

テレビボードの背面のアクセントに。
CASAMANCEの新作の中でお気に入りだった抽象的なデザインをセレクト。細かなゴールドのドットが描かれていて、星空のように輝くデザインはとっても幻想的。

アクセントクロスが引き立つような造りに。
造作台の色味はDIYで少し変えたいなと思っています。


全体にはブルーグリーン系の壁紙を張っています。(無地は国産壁紙)
一番目にとまる場所だったのでどの壁紙を張るかかなり悩みました。
ベースの色とのコーディネートも難しく、一番悩んだ場所です。
アクセントクロスとベースのカラーの色味はぴったりではないのですが、全体を見るとうまくまとまったのかなと感じています。
予算がOKなら無地も輸入壁紙にしたかったです。
(輸入壁紙だと微妙なニュアンスのカラーがあるのです。)

思い切ってお部屋全体に色を取り入れたインテリア。
個性的な空間に仕上がりました。
アートや植物を追加して、これからもっとインテリアを楽しみたいです。


ワークスペース

キッチン・ダイニングの横にワークスペース(スタディスペース)を設け
そちらにも壁紙を施工しました。お仕事中に可愛いデザインが目に入ると気分が上がります。

お部屋全体に馴染むシンプルな幾何学模様をセレクト。イギリスのMissPrintというブランドのものです。結構マニアックな壁紙ですが、特に思い入れがあったわけではなく……アクセントに張っても浮かなさそうだったのでなんとなく選びました。笑 実際に張ってみるととてもお洒落で気に入りました!



子ども部屋

全体はビビットなグリーン。実はこの派手なグリーンは国産壁紙で、ホワイト×ブラックの流れるようなパターンが輸入壁紙です。
子どもがグリーンが好きで、こちらの色を選びました。全面に張るとちょっときつすぎる色味だったので、こちらのデザインで調和させました。

もう少し大きくなったら、モノトーン系の家具を合わせてスタイリッシュなコディネートも楽しめそうです。

ビビッドなグリーンは実際に張ってみると可愛いです

個人的には最近流行しているグレイッシュな子ども部屋に憧れていて、もう少しやさしいインテリアにしたかったです。でも子どもが気に入って選んだ色。気に入った部屋でひとりで寝られるようになってくれると嬉しいなと思いつつ、子どもの意見を優先しました。
なんと最近本当にこの部屋で寝ると言い出し、ひとりで寝る練習中。壁紙の効果を感じています!笑


寝室

他のスペースとは違って優しいボタニカル柄を選びました。寝室はリラックスできる空間に仕上げたかったので、ナチュラルカラーのデザインを落ち着いたトーンでまとめています。
寝室はコスパ重視で考えていたので手持ちの家具に合わせやすい柄を選びました。結局全部買い換えたい気持ちになってしまいましたが…。笑


使用品番:BOTA85891423


こちらのデザインは「ネムノキ」という植物が描かれています。夜になると葉が閉じることからネムノキと呼ばれているそう。デザインの背景が寝室にはぴったりだなと思います。


チョークで描かれた植物がやさしい雰囲気

実際に張ってみるとやっぱり輸入壁紙のデザインや質感は可愛くて
じっくり眺めたくなります。特にデザインやブランドの背景を知っていると
より愛おしく感じられます。




以上、テシードスタッフ自宅の施工事例のご紹介でした。

一般的な白い壁を基調にしたお家とはひと味違う我が家。
壁紙を使って私たちなりに個性や好みを反映できたのではないかなと思っています。

洗面所やトイレはシンプルな壁紙にしてしまったので
やっぱり可愛い柄のものを張ればよかったなぁとちょっと後悔しています。

特に洗面所はベージュだと思っていたものが、張ってみるとほとんど白だったので、もっと思い切った色にすればよかったです。全体に張ると色が明るく見えますね。

今後も家具や雑貨のディスプレイなど楽しみながら自分好みのインテリアをつくっていきたいと思います。
壁紙DIYにも挑戦できればなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。


クロス選び編の記事はこちら ▼

輸入壁紙の施工事例はホームページでご紹介しています。
是非ご参考ください!




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