キニナルカラニハツッコミタイ #私のキニナル


日刊notersマガジンも3週目。忙しいみんなが続けているということが嬉しいし、自分も続けられて嬉しいです。

今週のテーマは、#私のキニナル、なのですが正直気になることがありすぎてテーマにめっちゃ悩みました。以下、徒然なるままに書いていきます。


気になる(ツッコミたくなる)ことは正直毎日100個くらいある。いろんなことが気になる。アンテナが反応してしまう。世の中はツッコミどころ満載で、イジりどころ満載だ。

ちょうど昨日、「もはや日記とかそういう次元ではない」でおなじみの熊谷氏と話してして、何となく物を書くきっかけが似ているなぁと思った。僕は「問題提起」とよんでるけど、彼は「イジる」と呼んでいる。

例えば、「次、僕が記事タイトルにたったひとつの理由をつけないたったひとつの理由、という記事を書こうと思ってるんですよね」と言うと、彼は「あ、それ僕もなんか書いたはずです」と言って、紹介してくれた。


センスに激しく嫉妬したが、言いたいことは同じで。PV欲しさに人を思考停止させるコンテンツが量産され続けていることの問題を提起したくて、PV奴隷をイジりたいのだ。

性格は良くないほうかもしれない。けど、やっぱり気になるし、突っ込みたい。何なんだろうこの感覚は。


話は少し変わるが、というかだいぶ変わるが


先日、麻野さんのツイートを見ていて、「おっしゃる通りだな」と思った。

極端な言い方だが、僕は、キャリアは本来個人のものだと信じている。


なぜこのような議論が起こるかというと、そもそもキャリアのオーナーシップがシフトしているからだと思う。

変化のないところに議論は生まれない。

OR→ANDだというのも本当にそうで。一切異論はない。

麻野さんは僕の見えない世界をたくさん見ていて、経営者ともたくさん向き合われている。

ただこの、「経営者から評判が良くない」というのはどういうことなのかなぁと考えると、そこにはいろいろな背景が見て伺える。

ちょうど昨日、別の経営者とお話したことが頭の中を反芻している。

製造業で成功した国において、マネジメントは性悪説のものが相性が良かったという話だ。昨日は、ペンにキャップをはめ続ける仕事が例に出た。この、なかなかやりがいを見つけにくい仕事(この仕事をしている人を否定はしてませんよ)に対して、

(1)やりがいを見出すコミュニケーションのアプローチを行うか
(2)
「ペンにキャップをはめなさい。さもないと、、」というアプローチを行うか

、、、多分、後者の方が楽そうだ。


時代は流れる。


価値観や思考、行動も個人の方が先に変わる。身軽だから。法人は、わかってても動けないことが多い。規模の経済で勝つしかなかった産業において「勝ってきた代償」として、BSには脂肪がたくさんついている。脳が動きたくても脂肪が邪魔ですぐに動けない。

個人が生きていく上で、労働以外の方法が多く出現した。欲求も変わった。トレンドの発信地も中央集権から分散化した。マイホームも、車も、ラグジュアリーブランドもいらない。ただ、幸せになりたい。
特にミレニアル世代以降は仕事観も、欲求も多様になった。
価値を感じるものは所有から共有へ、消費から投資へとシフトしている。

僕は、経営者になったことがないからわかんないけど、もし上記のような性悪説マネジメントで飼いならしてきた従業員が「金も役職もいらんから自己実現したいっす」と言い始めると、反射的に「うわ、めんどくさっ」て思っちゃうと思うんだ。「会社に属さなくてもいいし、嫌なこと無理やらなくていいんだよ、自分が幸せになって人も幸せにできるなら最高じゃん。うつになるくらいなら組織のための自己犠牲なんてしなくていいよ。」って吹き込んでくるやつらはウザいと思うんだ。

めちゃシンプルなアナロジーでいうと、教育熱心な親の中には箱入り息子/娘に「あの子とは遊んじゃいけません」という人がいる。個人的には「終わってんな」と思うのだが。支配下において当然コントロールできると思っていたものが、自分がコントロールできない範囲にいるのは恐怖である。自分がカラオケやクラブにいったことない親は、カラオケやクラブに誘ってくる子供の友達を悪友に設定する。が、そもそも、個人の価値観なんてコントロールできない。

※ここに詳しく書いた。

数十年かけて北風と太陽の絵本のストーリーが進んでいるように見える。



最後に「あたりまえのこと」を書いて終わります。


ただ、居酒屋の愚痴はマジでダサいと思う。



「他人のつくった船に後から乗り込んでおいて、文句をいうのは道理が通らない」

大好きな言葉だ。

経営者は「漕いでくれて有難う」、従業員は「船にのせてくれて有難う」

シンプルにこれでいいんじゃないのかな。

なんで「誰が漕いでると思ってんだ」、「誰が船作ったと思ってんだ」になるのかな。

いつだって物事はシンプルで

でもそれをあえて難しくしてしまう。

シンプルでいいんだよ。


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ええ、きっとみんな違うけど、みんな真面目なんだ。

明日は松田くん、よろしくです。



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怒りを愛に変えたいのです。今回も憎しみが混入しました。
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Kodai Teraguchi

ONE CAREER 仕事選びに透明性を。ソーシャルムーブメントの可能性に懸けてる。noteは「怒り」を「愛」に進化させる実験。ことばといのちについてよく書いています。Twitter▶https://twitter.com/telinekd

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