自分が話をしている時、
話しながら自分のことに気づく、ということが
よくある。

それは、話してる内容を通してであったり、自分の話し方であったり、感情であったり。

話している内容からは、
自分の思い癖であったり、深い部分での欲求であったり、好きなこと、嫌なことや、やりたいこと、望んでいること、自分に課していること、だったり。

口にだすことで、改めて認識する、気づく、思い出す、ということがある。

こんなこと思ってたんだな、、
こういうことがしたかったんだ、、
こういうことが好きだったな、、
こういう考えで、自分を制限してたな、、
我慢してたな、、
こうしてほしかったんだな、、
ずっとそうだったな、、と

自分の本心や姿に気づく。

自分で気づくこと、で解放が起きる。

自分の話をする必要がなくて、
気になる人のことや、あったことを話してみる。

その自分が話すことに耳を澄ませてみる。

ただ、耳を澄ませて聴いているだけでいい。

自分のことは、他の誰でもない、
自分が一番よく知っているのです。

読んで下さりありがとう。

美鶴 mitsuru😊