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昭和レトロ人間のボヤキ「働き方改革の信賞必罰」

「信賞必罰」(しんしょうひつばつ)は、行政や組織において、功績や成果に応じて報奨や褒賞を与える一方で、違法行為や不正行為に対しては厳しい
処罰を行う原則や方針を指します。

この原則は、特に官公庁や組織内での人事評価や処分、懲戒措置、賞罰制度に関連して使われることが多いです。

具体的には、優れた業績や行動をした個人や団体に対して、表彰や昇進、
ボーナスなどの報奨を与え、組織内のモチベーションやパフォーマンス向上を促進します。

一方で、不正行為、違法行為、規則違反、倫理的な違反などを行った場合には、厳格な処罰や懲戒措置が適用されることがあります。

これにより、組織内での公平性と責任の確立を図ることができます。

「信賞必罰」は、組織や社会において適切な動機付けと規律を維持し、公正な運営を実現するために重要な原則とされています。

実は中身のことを熟知しているワケではありませんが、仕事していますとあらゆるシーンで「働き方」改革で・・・」と条件が出てきて参っています。

「以前なら多くの仕事でも残業でこなせばよかったけど、今は無理~長時間
労働は不可なので仕事量も減らさねばならないし、簡単ではありせん。

と言うことは生産力は落ちたけど致し方ないでしょう?

でもいずれ効率を上げ今まで10時間掛かっていたものを7時間や6時間でこなすなんてことの方が無理があります、だから何か工夫しないとダメです。

時間で稼げないなら中身を濃くするように頑張らねば永遠に労働時間は短く
なったが所得も同等横バイ以下では話になりませんよね。

今大きな課題を突き付けられています、短時間で効率よく成果を出すこと。

十分な休息時間を設け、無理のない働き方をする、常に体も心も落ち着いて
いて日々充実して生きている~そんな日常生活にあこがれられます。

人海戦術、ひたすら長時間での働きの中で、人より長く働いて自分の優位性
を保とうなんて時代遅れなのですよね。

それでも昭和レトロ親父は一生懸命に生きていくのですね~ファイト!

新卒から再雇用に嘱託迄、働き方には色々ありますが、所詮一人は知れてます。生涯現役で大好きなことしながら生活費迄稼げたら楽しいでしょうね。

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