人生後半戦に期待をして勝負をかける事は、不可能ではありませんが、やはり年々厳しくなります、もう既に体力始め気力も何もまともに残っていませんので難しく本当に大変であります。

それにしても50代とは不思議ですよね～まだまだ自分は若造～なんて思って
いる反面もう色々動かなくなってきた自分にびっくりしたりします。

実はこの葛藤が良いのか悪いのか不明ですが、還暦を過ぎてみれば見えてきます、そしてそこで大きく自分の人生の先行きに関して考えるのです。

簡単じゃありません、やはり自分の人生には責任を持たねばなりませんから
それなりに頑張って行動し自分なりの生き方を模索すべし～ですね。

そして気を付けることは自身の健康です、実体験ですが50代の終わりに大病を患いまして結局まだ完治していませんし、どうやら今年も4度目の手術をすることになりましてもうガックリ来ています。

毎年1回ずつ～どうやらこれが最後になりそうではありますが、気付いてみればもう身体の手術跡も結構サマになっています～夏場の上半身裸はチョット抵抗があります、漫画みたいな縫合跡は消えましたが・・・？

身体の健康問題は本当にその場、その時になって見ないと本当に全く分かりませんので、とにかく辛くなりますので自分で気を付けるべきです。

既にこんな身になってみますと出来ないことも多くなり、少なくても思いきりの運動はチョット怖くて出来ないです、そう～動作限定となったのです・・・。

今思うと、さすがに健康上こうなるとは夢にも思ってはいませんでしたが良い貴重な体験と思えば生かして行く方向で調整してみたいと思います。

しかし～果たしてこの先の自分の身体はどうなるのでしょうか、健康寿命と
言いますか、それなりに自力で生活が出来るのは何時迄？

何事も難しいと言いますか、そろそろ自分の人生をどう過ごして行くかを決めたいですよね、単に生きているだけでは楽しくありませんので・・・。