見出し画像

大好きを仕事にしよう!VOL.5「人生のレールは敷かれていますか?」

還暦で定年を迎え第二の人生に足を踏み入れてから何となく見る様になった
この先の人生のレールですが、実はもう20代前半で決まっていた感じがするのですが・・・。

要は若い時にしっかりと人生レールをどのように、どこに向かって敷設するかを決めておかないとダメだったということがようやく実感出来る様になりました。

確かに20代前半で自分の生涯を見通せるかとなれば普通は無理です。

でも根本が違っていました、自分がこの先どんな運命なのかを疑心暗鬼で想像するのではなく、自分で「こんな方向の生き方をするんだ!」レールは自分が敷いてその上をトレースして行くだけ、方向向転換のポイントはあるでしょうが・・・。

要は自分の運命は自分で切り開かないとダメってことが分かったのです。

後半戦に突入した時点で気付いたのは良いことですが、問題はその先です。

気付いた、分かった、理解した・・・ではどうしますか、これから急遽レールの敷設に動きますか・・・と言っても結局動けない自分がいます。

行き当たりばったりに慣れてしまっていて自分で自分の運命を切り開いて
こなかったのでその生活習慣が完全に沁みついています、これは強力です。

一番良くないケースです「分かっていても出来ない?」さて、どうしましょうか?

問題はここからです、これからどうやって自分が進むべきレールを敷ける?

只今色々勉強しながら模索中ですが、きっと周囲も同様に「何となく生きている」人が圧倒的多数ではないかと思います、それが凡人の証明では?

今の凡人生活から脱出が目的ではありません、誰から何と言われようと自分が納得できる充実した生活が送れれば良いのです「毎日が楽しい!」と言えるか?

何とも禅問答のようになってしまうのですが、「こんな風に生きたい~ここに向って走るんだ!」の精神が必要なのです、そして出来るだけ若い時から生き方を決める。

実は基本的には全て自分自身で決めて行けば良いはずなのに、周囲が云々と
出来ない理由ばかりを並び立ててしまうものです。

いい加減自分の人生を自分らしく生き抜けるようレールを敷いてみません?

自分の布施したレールの上を気持ち良く走ってみたいですよね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?