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息子たちと将来カラオケで歌いたい『神曲7』

以前、息子たちと一緒にお風呂に入っている時に、彼らがこの曲を歌い出したんです。

高い声で歌われるそれを聴きながら「Vaundy君の素晴らしさは子どもにまで伝わるんだなあ」と思ったら、何故か異常に感動してしまいまして、不覚にもポロポロと涙がこばれたのをお風呂のお湯で拭いてなんとかごまかしました。

それ以来、元来持っていた「息子たちといつか一緒にカラオケに行きたいなあ」という思いがより強くなりました。

ここNOTEでも、お子さんとカラオケに行った話だったり、音楽談義に花を咲かせたりしている記事を拝見する度に「いいなあ」と羨ましく感じています。

ただ、私の息子は上が7歳。下がもうすぐ5歳ですから、まだまだ夢実現には時間がかかりそうなんですよね。

そんなわけで今回は、はやる気持ちを抑えつつ、「一足お先に息子たちとのカラオケ気分を味わってみよう」ということで「息子たちと将来カラオケで歌いたい『神曲7』」をお送りさせていただきたいと思います。

では、どうぞ。


1、『ココロオドル』nobodyknows+ 

これは、歌う人も聴く人もハッピーな気持ちにしてくれるエナジーソングですね。

この動画も素晴らしくて、一発録りのため途中2箇所歌詞を間違えている部分があるんですけど、そこも含めて楽しんでいる風情で、皆さんずっ~と笑顔なんですよ。 

まさに、

「音楽は文字通り楽しいし、大人も楽しいぜ」

って、画面を通して話しているかのよう。

nobodyknows+ の皆さんは、それぞれがいい笑顔を持つ『イケオジ』ですよね。

歌を通して、息子たちも「楽しさ」を体感してくれると嬉しいです。

2、『Without You』Avicii

アヴィーチーの楽曲って圧倒的なアッパーチューンなはずなのに、どこか切なさも含まれていて、聴いているうちに不思議と涙が出てきたりするんですよね。

それは、アヴィーチーの繊細なパーソナリティーによるところが大きいのかなと思います。

歌う際は、息子たちにここら辺の『エモさ』を感じ取って欲しいですね。めんどくさい父親だな、俺(笑)。

3、『LOVERS法』SUPER BUTTER DOG

続きましては、大好きなハナレグミさんとレキシさんがかつて一緒にいたという奇跡のバンドSUPER BUTTER DOGから。

彼らには『サヨナラCOLOR』というぶっちぎりの名曲があるんですけど、まだ息子たちには早いかな?と。

セレクトした『LOVERS法』は、本当に楽しい曲。

こういう「お洒落な駄洒落ソング」で、言葉を楽しんで欲しいなと思います。 

4、『Swanky Street』the pillows

大ファンのthe pillowsは、外せませんよね~。パパの1番好きなバンドを知って欲しい。

最近聴いて、改めて「いい曲だなぁ」と思いました。

息子たちには、歌詞にあるように「何度間違い傷付いても」狂おしく立ち上がって欲しいなと思います。

5、『Pretender』Official髭男dism

続いては、今をときめくヒゲダンから。

いい曲ですよね~。

『片想い』ってめちゃくちゃ苦しいですけど、あとになって考えると、宝物のように大切な感情ですよね。

息子たちもいつか恋破れる時もくることでしょう。

そんな時の予行練習ですね。

6、『Wonderwall』Oasis

続いては、洋楽2曲目でオアシスから。

イギリス人は全員が歌えるであろう有名曲、かつ大名曲です。

まあ、最初から最後までカッコいいことこの上ないですね。

レディオヘッドとシガーロスも考えたんですけど、『洋楽入門編』は王道でせめて、息子たちに洋楽の良さも伝わったらいいなと思います。

7、『蜂と蝶』 SOUL SCREAM

締めの7曲目は、私のカラオケの十八番の『蜂と蝶』です。

これは医療事務時代に私が毎回歌うものですから、パートのおばちゃんたちがサビの部分を覚えて、一緒に「ブンブンバァ」してくれたんですよ。

長男が最近ヒューマンビートボックスに興味を持ち始めてきたので、その流れで後々一緒に『ラップバトル』出来たら最高だなぁ。


以上、7曲。

気に入っていただけましたら、是非ご家族で一緒に歌ってみてはいかがでしょうか?

私も楽しみ~🎵

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