短歌結社誌「稜」2023年11月号(260号)をご紹介します。
熊本の短歌好きの皆さん
当結社の会誌「稜」2023年11月号をご紹介します。待ち遠しかった秋が来ました。
公孫樹の紅葉が綺麗です。
古来より季節の移ろいは短歌に詠まれてきました。
が、最近の異常気象には、言葉選びに苦労します。
さて、当結社の会誌「稜」2023年11月号が出ました。
今回の巻頭作品20首は、今は亡きご主人と育てられた庭の草花の思い出を綴る短歌です。
わが思い出の一首は、令和五年九月に国宝になった通潤橋を詠んだ歌です。
『季のうたことば』には、木守柿(きもりが