見出し画像

『一喜』しすぎの『日本人』!

W杯で競合ドイツを破った時まさにマスコミが煽り日本人は熱狂した。
さながら『同調圧力』に覆われたかのように勝利の美酒に酔った。
まさに『付和雷同』の如し。
森保監督が対ドイツ戦勝利の瞬間語ったのは『一喜一憂』しすぎるな!であった。
『勝って』喜ぶのはいい。
『負けて』悔しがるのもいい。
しかし勝った時の『喜びすぎ』は控えようとあらかじめ『自戒』を込めて『苦言』を呈していたのだ。
しかし自体は紛れもなく『一喜』しすぎた。
『冷静さ』を失い。相手を侮り慢心し油断もしていたのではないか。
『勝負』に『絶対』はない。
その自明のことを人は時に忘れる。
そして対コスタリカに敗れた今『まだW杯』は終わったわけではないと『言い訳に似た言葉』で『納得』を試みている。
選手関係者はともかくとして『スポーツ』の勝敗に我が人生をかけたりはしないで欲しいものだ。
日々の暮らしにはもっと大切なものがいっぱいあるではないか!
勝敗は時の運。
やってみないことにはわからない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?