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感謝の気持ちがチームの生産性を上げてくれる

■ 学んだこと

本日は、第3章:「チームのパフォーマンスを向上させる❝良質な会話❞」から【感謝の気持ちがチームの生産性を上げてくれる】を読みました。

◉ 感謝の気持ちがチームの生産性を上げてくれる

自分がどんな人間で、何をしたいのかが はっきりして初めて、自己実現に向けたスタートラインに立つことができると、本書では述べられていました。

そして、自己認識は、自己実現の前提となるピース、自己実現するための必須の要素なのだといいます。

マネジャーがその機会をつくってくれたとしたら、強い感謝の気持ちを抱くようになります。

そうした気持ちは、当然ながら人と人との関係性をより良好なものにしてくれると説かれていました。


■ 読んで考えたこと

自己認識は自分だけではなかなか難しいと思います。

そんな時、マネジャーからの質問やアドバイスがヒントとなり、初めて気づくこともあります。

自分が目指す目標が分かっただけでも、有意義な人生を送れると思います。

本書では、マネジャーが自己認識の機会を作ってくれることに対して、感謝の気持ちを抱くと述べていますが、この感情は とても理解できます。

感謝の気持ちは、信頼や尊敬の気持ちを生み出します。
信頼や尊敬の気持ちは、協力やコミュニケーションを円滑にすることにも繋がると感じました。

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