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$チャイニーズQ―中国語初心者向け雑学クイズ高井 ジロル【著】/麻生 晴一郎【監修】


$チャイニーズQ―中国語初心者向け雑学クイズ

        高井 ジロル【著】/麻生 晴一郎【監修】

$内容説明

面白くて(たまに)役立つ全264問。
中国語なんて勉強したことない人でも、なじみのある商品名や会社名や作品名などの固有名詞の中国語表記をカジュアルな雑学クイズ形式でまとめたもの。語学の勉強をするとなるとちょっとハードル高いけど、自分の好きなバンドや映画やチームなどを中国語でなんていうか、のレベルなら気楽にできそう!この本で、中国語と中国の興味を高めよう!

目次

第1章 日本の有名人
第2章 フード&ドリンク
第3章 アニメ&キャラクター
第4章 音楽
第5章 映画
第6章 IT&ネット
第7章 ゲーム
第8章 ファッション&ブランド
第9章 スポーツ

$商品の説明

著者からのコメント

ドイツ語の『ゲルマンQ』、イタリア語の『イタリアンQ』、フランス語の『フレンチQ』、スペイン語の『スパニッシュQ』に続く、「カジュアル雑語学シリーズ」(雑学としての語学)の第5弾です! 微軟((マイクロソフト))とか死亡筆記本((デスノート))とか活力門((ライブドア))とか可口可楽((コカコーラ))とか、知ってる固有名詞(製品名、ブランド名、会社名、人名など)の中国語表記を集めてクイズにしたものですよ。ま、もちろん、来年の北京五輪に梶山&平山&伊野波を応援しにいきたくて、ちょっとでも中国っぽいものをやっとけばもしかしてチャンスがくるかも、と思ったわけですけど...。内容は、まぁ従来のシリーズの通りなんですが、今回は一つ、本の見た目上のチャームポイントがあります! それは小口。背の反対側の前小口に、中華そばの丼についているようなうずまき模様が入れてあるんですが、これが、前から見たときと後ろから見たときで、2パターンの色で見えるようになってるんです! つまり、前から見ていくと赤白で、後ろから見ていくと黒白、と。今回は小口に何ぁ��笋蠅燭�董△任眈��匹蠅覆鵑討笋襪�發呂覆い鵑世韻����ぢとデザイナーにおそるおそる相談したらこうなりました。おれはただお願いして待ってるだけでしたけども、ページごとに模様を変えていかないといけないからデザイナーはめんどくさかったと思いますw パイデザさんありがとう! 色校で見たときは、あれ、なんか失敗してるかも...と思ったけど、わりとちゃんと見えてよかった~。ふゅ~。だからどうなんだって言われると困るんですけど、ぜひとも書店で、地味~なカラーチェンジの妙味を実感してみてくださいね~。

内容(「BOOK」データベースより)

面白くて(たまに)役立つ全264問。

抜粋

你好(ニイハオ)! ボク、パンキー。大熊猫(ダーションマオ)と猴子(ホウヅ)の、いやいや、パンダとモンキーのハーフだよ~。この书(シュー)は、いやいや、本は、中国語なんて勉強したことない、っていう日本のみんなのために、なじみのある商品名や会社名や作品名などなどの固有名詞をかき集め、その中国語表記を調べてカジュアルな雑学クイズ形式でまとめたものなんだ。語学の勉強をするとなるとちょっとハードル高いけど、自分の好きなバンドや映画やチームなどなどを中国語でなんていうか、っていうレベルだったら、お気楽にできそうじゃない? そりゃ、いがみあう部分もあるけれど、日本と中国は昔から交流浅からぬアジアの隣人。どちらも似たような顔をしてるし、どちらもお米が大好きだし、そしてどちらも漢字を使う国同士。使っている字の形も発音もけっこう違うけど、もともとのところは同じだから、他の国の人よりも中国語に対するアドバンテージがデカいことは確実だよ~。みんなの身の回り、半径10mにある言葉をとっかかりに、中国語と中国への興味を高めてみてね~。加油(ジャーヨウ/がんばれ)!

著者について

高井ジロル 1967年北海道生まれ。北海道大学文学部哲学科卒業後、『フロム・エー』編集部、『じゃマール』編集部を経て、1997年からフリー編集ライターに。2005年からは株式会社クリエイティブガレージに所属し、『ゲルマンQ』『イタリアンQ』『フレンチQ』『スパニッシュQ』『新しい世界地図』『新しい外国語辞典』『新しい日本地図』(すべてアートン)などの単行本を制作 麻生晴一郎 1966年北九州市生まれ。東京大学国文科卒業。大学在学中、ハルビンの旅社従業員として不法就労生活を送ったことがきっかけで中国と関わり続ける。テレビ番組制作、中国情報紙記者などを経て、現在は執筆活動

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)


高井 ジロル

◎1967年生まれ。札幌市南区澄川育ち。練馬区氷川台在住。北海道大学文学部哲学科卒業後、リクルートフロムエーに入社。「フロム・エー」「じゃマール」編集部を経て、1997年からフリー編集ライターに(2004〜2005年にアルク、2005〜2010年はデジタルガレージに在籍)。本名は高井次郎。

◎著書に『宝くじに当選したら読む本』(三才ブックス)、『新しい世界地図』『新しい外国語辞典』『新しい日本地図』(アートン)、『ベルマークのひみつ』『バカ脳トレーニングDS』『日本語のまちがい探し』(日本文芸社)、『あやまる岬』『世界珍名偉人録』(ワニマガジン社)、『「漢和辞典」に載っているヘンな漢字』(二見書房)、『いぬ・ねこ せかい地図絵本』(カンゼン)、『なつかしの理科室』(アスペクト)、『Globes -地球儀の世界-』『原色ガチャガチャ生き物図鑑』(ダイヤモンド社)、『読めそうで読めない!日本史の漢字1000』(芸文社)、『魂を熱くさせる 宇宙飛行士100の言葉』(彩図社)、『アラフォー×フットサル』(第三書館)などがある。

◎研究ユニット・現代生活様式学会としての著書に『生活様式学入門』『新・生活様式学入門』(扶桑社文庫)、『現代サッカー様式学入門』『ドイツW杯スーパーサブガイド』(三才ブックス)、『焼肉様式学入門』(アートン)、『マヨネーズの絞り出し方』(DAI-X出版)、『チンペの飼い方』(主婦と生活社)、『恋のからまわり』(扶桑社)がある。

◎構成・編集を手がけた書籍としては『ぬり絵ヌーヴォー』(ミリオン出版)、『サポタン』(DAI-X出版)、『お江戸の歩き方』『くらべて見る地図帳』(学研)、『ゲルマンQ』『イタリアンQ』『フレンチQ』『スパニッシュQ』(アートン)、『チャイニーズQ』(情報センター出版局)、『ITに巨額投資はもう必要ない』(ダイヤモンド社)、『総理の名言』(アスペクト)、『中学・高校で習った英語の基本を5時間でやり直す本』(PHP文庫) 、『イングリッシュ・モンスターの新TOEICテスト最強勉強法』(アーススター)、『新TOEICテスト 通勤電車で600点とれる方法』(青春出版社)、『小学生のテスト問題、あなたは何問解けますか?』『手のひらにおさまる77のちょっとした幸せ』『世界一敷居が低い最新医学教室』『誰も知らないあなたの説明書』『しあわせトリック』『へんな国会』(ポプラ社)など。

麻生/晴一郎
1966年北九州市生まれ。東京大学国文科卒業。大学在学中、ハルビンの旅社従業員として不法就労生活を送ったことがきっかけで中国と関わり続ける。テレビ番組制作、中国情報紙記者などを経て、現在は執筆活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






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